• ベストアンサー

制約条件のある連立多元方程式の解法2

連立多元1次方程式で制約条件がある場合について 再度質問させてください。 未知数をx1,x2,x3、その他はある定数で、 a1・x1+b1・x2+c1・x3 = A a2・x1+b2・x2+c2・x3 = B a3・x1+b3・x2+c3・x3 = C 制約条件が0<x1,x2,x3<1としたときの解法を前回伺いましたが、 ご回答で、 「まず方程式の解(x1=z1,x2=z2,x3=z3)を得たあと 制約条件を満たすもっとも近い解は、 距離の2乗= (z1-x1)^2 + (z2-x2)^2 + (z3-x3)^2を最小にする x1,x2,x3を求める問題に帰着されます。」 さらにシンプレックス法を使えばと言うアドバイスを頂きました。 そこでシンプレックスについていろいろ見てみましたが、目的関数がこのように2次になっている場合は良く分かりませんでした。 どうすれば良いのでしょうか?

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • sunasearch
  • ベストアンサー率35% (632/1788)
回答No.3

>Z=2.286+x1-x2-x3 を最小と言うことに なりそうですが、この定数(2.286)はどうすれば 良いのでしょうか? Z=x1-x2-x3として最小値を求めてから、2.286を足せば良いと思います。

Newton10x10
質問者

お礼

毎回ありがとうございます。 そういうことですか。早速やってみます。

その他の回答 (2)

回答No.2

目的関数が2次であるのなら、2次計画法(もしくは非線形計画法)でお調べ下さい。

  • sunasearch
  • ベストアンサー率35% (632/1788)
回答No.1

2次の場合はシンプレックス法は使えません。 少し誤解させてしまったようですみません。 この問題の場合、 |z1-x1|+|z2-x2|+|z3-x3| を最小にすれば良いので、 単純には、絶対値を外す場合分けを8通り行なって結果を比較すれば答えが出ると思います。 工夫すれば8通りやらなくて済むかもしれません。

Newton10x10
質問者

補足

すみません。 実際やってみようと思ったのですがまた躓きました。具体的な問題例としてはこんなものです。 (本当はもっと多元ですが。) シンプレックス法で考えると、 制約条件  0.3・x1+0.3・x2+0.2・x3 ≧ 0.6 0.2・x1+0.3・x2+0.2・x3 ≧ 0.8 0.1・x1+0.1・x2+0.3・x3 ≧ 0.4 0≦x1,x2,x3≦1 とすると目的関数は Z=2.286+x1-x2-x3 を最小と言うことに なりそうですが、この定数(2.286)はどうすれば 良いのでしょうか?

関連するQ&A