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「ライオン」の渾名のある歴史上の人物
アッシリア帝国滅亡以後(つまり紀元前約600年以後)の世界(できればあの辺の地域)の王や王族、もしくは将軍や大臣などに「ライオン」の渾名が付いた人がいるかどうか、もしどなたかご存知なら知恵を拝借させてください。 わたしはどうも、英国の「リチャード獅子心王」、もしくはこれは渾名でありませんが、ライオンに縁のある人で「聖ヒエロニムス(ライオンの足に刺さったとげを抜いた逸話)」くらいしか今のところ思いつかないもので。
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- pyon1956
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余談ですがNo.4さんのルイ8世の妻、ブランシェの母方のおじさんがリチャード獅子心王ですね。
- Ryu831
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フランスカペー朝の8代目の王、ルイ8世も獅子王というあだ名を持っています。 余談ですが、、失地王、禿頭王、肥満王など、面白い渾名を持ってる王がいて笑えます。
お礼
フィリップ・オーギュストの子ですね。父親に隠れて影が薄い存在で気がつきませんでした。ルイ7・9世はそれなりに著名ですが、8世は何をやっていたのかという感じですね。 教えて頂いた他の王のほうが一般に知られていますね。 ありがとうございます。
- pyon1956
- ベストアンサー率35% (484/1350)
スコットランドの王様でウィリアム獅子王ってのがいらっしゃるようですね。 http://nekhet.ddo.jp/people/atholl.html#williamlion
お礼
教えて頂いたサイトは、王家をなかなかたくさん網羅していますね。 ありがとうございました。
ライオンというあだ名で言えば「浜口雄幸」は日本人として外せません。 http://www.geocities.jp/rekishi_chips/osachi3.htm
お礼
ウーン、ちょっと求めているものと違いますが…。 しかし、いずれにしても知りませんでした。ありがとうございます。
- genkurou
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私の知る範囲では、12世紀のザクセン大公ハインリヒ獅子公がいます。 神聖ローマ帝国の皇帝であるフリードリヒ1世赤髪王と争った人物で、ドイツのブラウンシュヴァイクのドームに墓があります。
お礼
なるほど、早速のご回答ありがとうございます。
お礼
ははあ、このあたりの系図は入り組んでいてよくご存知ですね。 Blanche de Castilleの母親はアリエノールとのことですが、これはヘンリー2世と再婚した「アキテーヌのアリエノール(リチャード獅子心王の母)」の娘にあたるわけですね。いやあ、複雑。 ありがとうございました。