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給与所得の源泉徴収票の見方。

源泉徴収票の摘要の欄の年調定率控除額というところにかかれている数字が年調支給額なのでしょうか?この数字が源泉徴収票の数字と年調支給額がちがっているので総務部へ聞いてみようか思ってるのですが、支給額のほうが3万ほどすくないのです。これは会社がなんらかの理由でピンハネしてるのとかんぐるのは早計でしょうか?

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noname#11945
noname#11945
回答No.2

源泉徴収票の見方、税額の算出方法についてですが。 (1)給与所得の金額を求める  総支給額-(給与所得控除額)=給与所得控除後の金額 (2)各種所得控除の合計額  社会保険料、生命保険料控除、扶養控除、基礎控除等 (3)課税給与所得金額  (1)-(2) (4)算出税額  (3)×税率(最低10パーセント) (5)年調定率控除額  (4)×20パーセント(上限あり) (6)納付税額  (4)-(5)=源泉徴収税額 と言う計算になります。 よほどの勘違いがない限り、会社の計算が違っていることは、めったにないと思いますが。

mikta39
質問者

お礼

ご丁寧な回答ありがとうございました。 多分まちがいないと思います。

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その他の回答 (2)

  • nrb
  • ベストアンサー率31% (2227/7020)
回答No.3

今年の所得税は年調定率控除額が20%あります(限度額あり)  例を書いて見ましょう    課税所得100万円  課税額  10万円  本来収める所得税  年調定率控除額 10万×20%=2万円  収める所得税 10万ー2万=8万  年調定率控除額 2万と記載される  そう 2万円分取られるのが少なく成りましたです  もう調整済みでもらえるのではありませんよ  年調支給額では無く年調定率控除により、こんだけ所得税をこんかい免除しました の 額ですよ     

mikta39
質問者

お礼

ありがとうございました。 充分理解しました。

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  • colocolo62
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回答No.1

「年調定率控除額」 平成16年分の所得税では、定率減税といって一定の税額が減税されています。 この定率減税は、年末調整で年末調整定率控除として源泉徴収税額からその20%を引く制度です。 ですから、支給額とは違うものです。

mikta39
質問者

お礼

早速の回答ありがとうございました。 はやとちりでクレームをつけなくて良かったです。

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