• ベストアンサー

正弦、余弦、正接の語源

正弦、余弦、正接の語源を教えてください。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • Piazzolla
  • ベストアンサー率44% (88/196)
回答No.1
nororo33
質問者

お礼

大変良く解かりました。言葉の意味を考えると数学も良く理解できます。ありがとうございました。

その他の回答 (1)

回答No.2

 tanはtangentの略で、英語では「接線」と言う意味です。よって、「正(まさ)に接線!」という意味で、「正接」と言うのかもしれないですね。  sinは、英語では「入り江」という意味ですが、日本語で考えると、正弦については、ある角度θの角度で扇のように開いた時に、弦に相当する部分の長さの比に相当するので、「正(まさ)に弦!」ということで、「正弦」という感じと思ってます。  cosは、日本語では「余弦」ですが、接線でもないが、他は弦だと考えると、正弦と言えないし、「余(あま)った弦」で「余弦と呼ぼう!」ってな感じなんじゃないかな。。。  すみません。tan以外は推測です。 (英語のsin,cos,tanの語源については有名なので、No1さんの解答を参照してください。)

nororo33
質問者

お礼

ありがとうございました。すっきりしました。

関連するQ&A