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正弦、余弦、正接の語源
正弦、余弦、正接の語源を教えてください。
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- kansai_daisuki
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回答No.2
tanはtangentの略で、英語では「接線」と言う意味です。よって、「正(まさ)に接線!」という意味で、「正接」と言うのかもしれないですね。 sinは、英語では「入り江」という意味ですが、日本語で考えると、正弦については、ある角度θの角度で扇のように開いた時に、弦に相当する部分の長さの比に相当するので、「正(まさ)に弦!」ということで、「正弦」という感じと思ってます。 cosは、日本語では「余弦」ですが、接線でもないが、他は弦だと考えると、正弦と言えないし、「余(あま)った弦」で「余弦と呼ぼう!」ってな感じなんじゃないかな。。。 すみません。tan以外は推測です。 (英語のsin,cos,tanの語源については有名なので、No1さんの解答を参照してください。)
質問者
お礼
ありがとうございました。すっきりしました。
お礼
大変良く解かりました。言葉の意味を考えると数学も良く理解できます。ありがとうございました。