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正弦定理と余弦定理の判断
正弦定理と余弦定理を問題文で見分ける方法ってなんですか? どこで判断したらいいとかありますか?
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- nakaken88
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回答No.2
三角形の辺と角から他の辺や角を求めるケースには、次の3通りがあります。 ・3つの辺が与えられている場合 ・2つの辺と1つの角が与えられている場合 ・1つの辺と2つの角が与えられている場合 1つ目は余弦定理、3つ目は正弦定理を使います。 2つ目の場合、与えられている角が2つの辺の間にあるかどうかで変わってきます。 2つの辺の間の場合は、余弦定理を使います。 間でない場合も基本的には余弦定理を使いますが、正弦定理を使う方が早い場合もあります。 使い方まで解説している、次のページが参考になると思います。 http://math.nakaken88.com/textbook/basic-whether-to-use-law-of-sines-and-low-of-cosines/
- 上野 尚人(@uenotakato)
- ベストアンサー率86% (252/290)
回答No.1
それぞれの公式の形をよく見ると、使うべき場面は区別できます。 正弦定理は ・ある辺とその対角のペアが分かっているとき ・外接円の半径が現れたとき に用い、 余弦定理は ・2辺と1角が分かっていて残り1辺を求めるとき ・3辺が分かっていて内角を求めるとき に用います。