• ベストアンサー

就職への漠然とした不安でモヤモヤ・・

現在大学3年生の就職活動中の者です。同じような質問が多くあるので、重複してしまいますが、自分の言葉で言いたいと思い質問させていただきます。 (1)説明会はちょくちょく行っているのですが、自分の行きたい業界も定まってきません。自分に合う職種なんかも見えてきません。 (2)自己分析も全然できていません。バイトとかでも責任あるようなこともしていないし、高齢者施設でボランティアしていましたが、それもうまくアピールできないし、何より自分がこれは人に負けないというようなものが全く見つかりません。履歴書には、コミュニケーション能力とか適当に書いています。 (3)業界や企業研究の仕方もよくわかりません。 (4)リクナビとかを見たり、メールチェックとかもなかなかやる気がわいてこないんです。 こんなんじゃダメだと分かっているんですが、けっこう2次面接くらいまで進んでる企業も多いと思います。今からでも挽回できるんでしょうか・・ 総合職でバリバリ働きたいという気持ちは漠然とあります。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • sadamina
  • ベストアンサー率50% (45/89)
回答No.2

現役人事のものです。 バリバリ働きたいという希望はあるんですね? 今は漠然とした不安があるだけなんですね? フリーターでもいいなんて思ってませんね? だったら、解決策はただ一つ。 あなたは不安になるだけのヒマがあるのです。 朝まず、今日すべき事の一覧を小さな紙に書き出してください。それを実行します。できるだけ多く。 忙しくて忙しくて倒れるほど忙しくしましょう。 大丈夫。倒れません。 不安要素を考える暇を自分に作ってはいけません。 そんなゆとりを作ってはいけません。 そうすれば、おのずと結果はついてきます。 バリバリ働いている将来の自分は、 今のあなたのように悩んでるヒマのある人なんですか? (1)行きたい業界? そんなもん、見えんでいい。 行きたい業界に就職して半年で自己都合退社する新卒が1/3はいる。行きたい業界・入りたい会社に入ってなぜ辞める?しっかり企業研究したはずなのに「こんなはずじゃなかった」なんてなぜ言う? 多くの人が思う「行きたい業界やりたい仕事」 は幻想です。虚像です。 働いて生きていくことは現実です。 それでも見えないと不安ですか? じゃあ見えるまで頑張って受けよう!という覚悟を決めて動いて下さい。きっと見えてきます。 (2)自己分析? 誰がこんな面倒な言葉を作ったのだろう? あなたも、こだわりってあるでしょう? 逆に許せない事譲れない事ってあるでしょう? それを紙に書き出して、言葉を変えたらいい。 長所は短所から探す。「頑固」が短所なら「物事にこだわりをもって進めるタイプ」という風に。 (3)業界研究? やり方がわからなければ、周りの人間に聞きまくればいい。「迷惑なやっちゃな」と思われてトントン。 企業の人に直接ききなさい。 合同説明会でも企業の個別説明会でも沢山してれます。「研究」ってレポートにまとめて教授に提出するわけじゃあるまいし。訊くのはタダです。 (4)やる気が出ない? いい方法があります。 知人に「5月までに内定もらえなかったら1万円あげる」って紙に書いて捺印して複数の友達と親に有言しなさい。できれば、性格の悪い、あなたがあまり好んで付き合わない知人がいい。 嫌いな人に自分のサボりで1万円渡したい? イヤでしょう?やる気出ますよ。 こんな「ムチ」が嫌なら「アメ」でもいいですね。 こうなったらこれを買う、それまでガマンとか。 かなり暴言を書きましたが、 あとはいかに就活を楽しむか、その方法を探してみては? 就活は大変です。わかってます。 企業だって必死なんです。 しかも忙しさは就活生の比じゃない。 楽しまなきゃやってられない。 お互いいいご縁がありますように! 頑張りましょう!

robin1984
質問者

お礼

こんな悩みにとても丁寧に答えてくださりありがとうございます! sadaminaさんのおっしゃる通り今の自分は不安になるような無駄な時間があると思います。 忙しくがむしゃらにやってたら、いやなこと考えなくてすみますよね、とても参考になります。 そして、自分のことを考えてみようと思います。 就職活動が楽しめるよう努力します! ここに投稿してよかったです! またご縁があれば相談のってくださいね!

その他の回答 (1)

  • kirinzi
  • ベストアンサー率25% (23/90)
回答No.1

(1)はい。あなたはこだわりない標準的な人とお見受けいたします。よってこれだという適した業界はないのでフィーリングで選んでください。なぜなら20そこいらの一度も社会の洗礼を受けてない身が本当に適した仕事を見つけることなんてできないからです。 (2)はい。人間なんてそう易々と分析できるもんじゃありません。ですのであなたは自己分析ではなく過去分析をしてください。つまり過去に起こった出来事なり、過去から現在に至るまでの自分という存在の客観視、評価付けなりしてください。何が好きだったか、どういう友人関係だったか、体力はあるのか。そしてレッテルを貼ります。そのレッテルと業界、仕事との接点を見出してください。次に言語化します(忍耐強い、頭の回転が早い、正義感強しなど)。そして見出した接点なり結論なりを面接時のアピールやエントリーシートの材料とするのです。自己分析は適職探しとともに材料探しでもあるんです。 (3)はい。企業のホームページを見るなり、業界の内容をわかりやすく紹介しているような本、HPを見るなりします。そしてわからない言葉の意味を片っ端から調べます。その他は漠然としたイメージでとらえます。それだけで大体のことはわかりますし、面接官の突込みにも反応しやすくなります。 (4)はい。ブラウザを標準のものからsleipnirなどの専用ブラウザに変えましょう。ネットサーフィンする際の心労が軽くなるかもしれませんし、情報が整理しやすくなるかもしれません。 やる気が起きないとのことですが、週末一度海に出かけましょう。そして一日中地平線を眺めながらボーっとこれからの職探し、そして人生について考えましょう。普段ちまちました町並みや自分の部屋という閉鎖的な空間では、思考の幅が狭まってしまいます。心も小さくなってしまいます。 総合職でバリバリ働きたいという気持がおありのようですね。とりあえずそれ方面を視野に入れ活動がんばってください。