住宅控除の申告について・・・

質問

住宅購入に当たって支払いなどが年を跨いでいます。
去年に頭金などを払っていて、残りのお金を今年に払っています。この様な場合はどうすればいいのでしょうか？
来年に一緒にするものなのでしょうか？
それとも、去年の分は今年に申告し今年に払っている分は来年の申告になるのでしょうか？

アドバイスお願いします。

回答No.4

quoth · ベストアンサー

#3の方も解答していますが、あくまでもローン残高に対して控除が受けられるものですので、補足で記入していただいたとおりでしたら、ローンを組んでいない頭金に関しては関係ないことになります。

ここでは物件価格（＝支払金額）や購入時期は関係ありません。

簡単に説明すると、最大ローン残高の１％の既支払済の税金が戻ってくることになります。
ですので、税金をそんなに払っていないのであれば性均分しか戻ってこないですし、ローン残高の１％の方が小さければ（頭金を多めに入れた、親族からの贈与があったなどでローン金額が小さいのであれば）その金額までしか税金が戻ってきません。

お礼

補足に対してもお返事頂きありがとうございます。
少し勘違いしていました。
住宅ローンは今年から開始になりますので、申告は来年になりますね。
よくわかりました。

ありがとうございます。

回答No.3

seaway

住宅ローン等を利用して住宅を新築や購入又は増改築等をした場合の「住宅借入金等特別控除」のことでしょうか。

この特例でしたら、購入（建築）代金の支払時期ではなく、特例適用要件（http://www.taxanswer.nta.go.jp/1213.htm）の中でも特に「居住の用に供した年月日」と「その年の借入残高の有無」が重要になってきます。

去年中に住宅ローンを締結（去年中の返済の有無は関係ありません）し、居住の用に供していれば問題無く特例は受けられますが、去年中に住宅ローンを締結していても、居住の用に供したのが今年のような場合は今年からの特例適用となります。（特例適用の要件として居住の用に供した年から適用するとされているため）

逆に、去年中に居住の用に供していても、住宅ローンを締結した年が今年の場合も今年からの特例適用となります。（居住の用に供した去年の借入残高がないため）

どちらの場合も購入（建築）代金の支払時期は関係ありません。（支払った金額に応じて税額を軽減するというような特例では無いです）

この特例の名称が示しているように、あくまでも「住宅借入金」の有無や残高が基本となります。

それから、「住宅借入金等特別控除」を受ける際の添付書類（http://www.taxanswer.nta.go.jp/1213.htm）の一部に、「住宅取得資金に係る借入金の年末残高等証明書」がありますが、年末近くに借入の契約締結したような場合、残高証明書は発行されない場合がありますのでそのような場合は、これに代えて住宅取得に係る借入金の契約書等（借入金額を証明できるもの）の写しを添付します。

お礼

ご丁寧なお返事ありがとうございます。
少し勘違いをしていました。
ローンは今年から開始になりますので、申告は来年になるんですね・・・。

よくわかりました。

回答No.2

noname#24736

住宅ローン控除の事ですね。

この制度は、土地建物を購入に際して金融機関のローンを利用した場合に、一定の要件を満たすと、毎年末のローン残高の一定率を、所得税から減額される制度ですから、代金の支払は関係ありません。

昨年末まで入居していて、昨年末にローン残高があれば、今年の確定申告で申請できます。
そうでない場合は、来年の申告となります。

なお、サラリーマンの場合は、２年目からは年末調整で処理できます。

参考urlをご覧ください。

参考URL：

http://www.taxanswer.nta.go.jp/1210.htm

お礼

お返事ありがとうございました。
ローンは今年から開始になりますので、申告は来年になるということですね。
よく分かりました。

ご丁寧にありがとうございました。

回答No.1

quoth

住宅ローンの年末での残高が算定の基準になります。
（条件は他にもありますので、それは別途確認してください。）
頭金も、残りのお金も両方ローンを組んでいるのでしょうか？

頭金は自分でご用意し、残りのお金はローンを組んだのでしたら、ローン控除は来年の年明けとなります。

補足

頭金は自分で用意した物です。
残りのお金はローンで組んでいます。
ローンを組んでいるものは来年ですね・・・
では去年に払った頭金はどうなるのでしょうか？

度々すみません・・・