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自分で考えることについて

ショウペンハウエルの『読書について』を読んでから、自分で考えられることがあるのか疑問に思ってます。 また、マーク・トウェインの『人間とは何か』を読んでから、自分で考えてはないんじゃないかともっと疑問を深めました。 何を考えても、誰かの思想をなぞっている風にしか取れなくなりました。 それに、哲学の授業であることが疑問になっても、似たような質問を他の人がしていることが多く、同じような思想体系が形づくられているのかと思うことも多いです。 著作権があるくらいだから、ある条件で自分の考えと呼べることもあるんじゃないかとは思うんですが、それならどういうことが著作権にひっかかるのか、どこまで自分の考えだと言い張ることができるのか、と疑問になります。 人は自分で考えられることができるんでしょうか。 後、自分で考えることについて、参考になる本があったら教えてください。

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回答No.9

是非読んでください。「人は自分で考えることが出来るのかどうか」の最高の解答になります。                                        ジドー・クリシュナムーティー 「自我の終焉」  

kawakeu
質問者

お礼

届くのに少しかかりそうですが、 本屋で注文してみました。 ありがとうございます。

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その他の回答 (11)

回答No.1

ははは、私もマーク・トウェインの呪縛(勝手に こう呼んでます。^^)に捕まってはや、10年。 「人間とは何か」では、 人は自分で考えられることができないみたいですねー。 自由意志完全否定本ですから。 うまく言えませんが、年をとるたびに読み返すたびに 少しずつ違った見解も見えてきますよ。 たまに読み返すので、この本は4,5冊持ってます。 著作権にかんしては、早い者勝ちとか、時代背景で 微妙な違いが書かれていたりするので、一概には いえません。 むしろ、そういう考えは昔からあるけど、それを一つの 系統にまとめたのが、その人の価値という事になるので しょう。 絵の具って、いろいろな色があるけど、混ぜた色って どの色でもないじゃないですか。 水の入れ具合や、微妙な混ぜ具合がその人によって 違って。 それと同じじゃないかな? でも、この手の疑問は納得するまで、長引きますよ。(笑

kawakeu
質問者

お礼

私もこの疑問にはまって、二年くらいが経っています。読み返してみるのもよさそうですね。 納得できたらいいなぁ。ありがとうございます!

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