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予算をたてるときのアドバイスを。
販売業の会社の経理に従事しています。 会社の月次予算を立てる担当になりました。 「月次資金計画・実績表」に、月初予定・月中予定(20日前後に作成します)・実績・差異の欄を設けて表を作っています。 この月初予定の予算をたてるとき、このうち、要とも言える、入金(受注)の項目についてです。 過去の資料を参考にするほか、作成時点での、営業部の動き(未入金だが予約済み、キャンセルになりそう、等)をふまえて予算を作成するような流れになっています。 3ヶ月やってみましたが、手順や理屈はなんとなくつかめたものの、どうもしっくりこないです。 実際に営業サイドに立ってないことや、慣れてないこともあるんでしょうが、 どこにポイントを置いて考えればよいのか、ピンと来ないのです。 会社によって様々かと思いますが、できるだけ多くの会社を例を参考にさせていただきたいと思いますので、 予算をたてるときの重要点や、オススメの対策がありましたら教えてください。 社長には「予算と言えども、かなり正確性の高い数字を」と言われ悩んでおります・・
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- jyamamoto
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no.1です。 ご承知のように、資金計画の前提として、売上(受注)計画が精度よく管理されていなければ資金計画の精度はあがりません。 営業の売上げ計画の予実追跡の精度はいかがでしょうか。まず、社長から売上げ計画の予実管理の精度をあげることを指導してもらいます。その上で、あなたが資金計画を見直す直前に営業にも売上げ計画の予実修正をしてもらうように習慣づけてください。 その上で、 (1)受注決定して入出金の期日がわかっているもの (2)営業が見積提出等の受注活動をしていて、受注に至る可能性のあるものの入出金予定 (3)受注活動には至っていないが、売上げ計画達成に向けて、営業として現状何とかしたいと思っている計画の入出金予定 の3区分ぐらいに分けて、入出金の予定の追跡をして、それぞれの精度を上げる手立てを営業と協議し続けることですね。
- jyamamoto
- ベストアンサー率39% (1723/4318)
>「月次資金計画・実績表」に、月初予定・月中予定(20日前後に作成します)・実績・差異の欄を設けて表を作っています。 この表現から推測するに、月間の日割りの入金予定の予実管理表のようなものでしょう? それとも、向こう3ケ月~1年間等の月単位の資金計画(資金繰予定表)でしょうか? どういう目的で作成するものなのか、また計画だけなのか予実追跡までいるのか等々、あなたの会社を知らない人でもわかるように、もう少し説明を加えないと適切な回答は得られないかも知れませんよ。
補足
私の説明が足りなくてすみません。どのように表現すればいいのか迷ってしまって・・・(^_^.) 日割りではなく、月ごとの資金繰り予定表になると思います。 月初に当月の予定をたてます。月中に、もう一度、当月の予定を見直します。 月末締めをした後に、実績を出して、差異を出す、という流れになってます。 社長は月ごとで、特別なことが起きない限り、予定通りに数字が出ているか知りたいと考えていて、 その受注の予算をたてる根拠には、かなりこだわります。 そして、私は、営業部がどれだけの売上を出せるかを、経理部の人間がどのように把握や推測をするか、コツを知りたいんです。 こんな説明で足りますでしょうか・・・
お礼
ご回答をありがとうございました。 すみません、、、どうも私の質問の仕方が悪いようで お聞きしたいことと、少々ズレてしまいました。 ですが、アドバイス、助かります、ありがとうございました