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That’s OK!の遣い方
例えばビーチで「マッサージいかがですか」と言われ断る時、 「No Thank you」より「That’s OK!」の方が ソフトな言い方だと本に書いてあったのですが レストランでウエイターに、または機内でアテンダントに対して断る時も 「That’s OK!」などと言ってもいいものなのですか。
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どちらが「ソフト」かは、言い方により異なりますので、いつも That's OK! が一方的に良いとは言えません。 強い拒否の表情で That's OK! と顔を振りながら吐き捨てるように言うよりも、穏やかで優しい声で No thank you. と言うほうが、よほど奥床しく聞こえます。 言葉は心の鏡でもありますので、丁寧に断りたい気持ちが有れば、どちらでもそのように伝わりますので、状況により使い分けることが必要です。 その本は、一般的には、「否定的」な表現を使うより、「肯定的」な表現(+ 態度)で断る方が、場合によってはソフトに聞こえることが多いと言っているのであって、それが万能ではないのは明らかです。 「いりません。」と言うのと、 「結構です。」と言うのとで、どちらがソフトかは、状況により異なるのと同じです。
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- Zz_zZ
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日本語でも、 「結構です。」 「いいです。」 「ありがとう。」 「どうも。」 「ご親切に。」 の意味は、シチュエーションによって異なります。 つまり、その時の ・場の状況 ・声の抑揚 ・顔の表情 ・しぐさ・ボディーラングエッジ(顔を横に振る、手を横に振る...) で何を言いたいかが伝わるので、That's OK! も、 Thanks. Thank you. Welcome. It's OK. It's kind of you. などと同様に、断る時にも使い(え)ます。ので、機内でも全く OK ですが、明らかに No. と言っていると相手に分かるように言う必要が有ります。
お礼
丁寧に断りたい気持ちであれば、どちらでも伝わる・・・目から鱗です。 “この状況ではこう言うわなければならない”などと神経質に文章を 覚えていました。 相手の目を見たり、笑顔で言ったりすることのほうが大切ですね。 ZzZzさん、どうもありがとうございました。