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There's no excuse for behaviour like that.

There's no excuse for behaviour like that. There's no need for it. English Grammar in Use という本に上記の表現がありました。どのようなスチュエーションで使われそうな表現でしょうか。私には、日本の素行の悪い高校生が教師と向かい合って話をしているけれども、足を机の上にのっけながらそっぽを向いているので、その教師があきらめ半分に言う台詞なのかなぁというぐらいしか思い浮かびません。イギリスでこの言葉が使われている様子が思い浮かばないのです。どなたか英語圏での生活経験が長い方のお話を聞かせてください。よろしくお願いいたします。

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  • mrpeace
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回答No.4

こんんちは。 イギリスではないのですが、一応、同じ英語圏のアメリカ在住なので、簡単にアドバイスをさせていただきます。 他の方々(特にNo1,さん)の説明で充分だと思いますが、日常における色々な場面で使われる表現です。 例えとしては、例えばですが、ある人が不幸な家庭環境の元で育ったり、身体的に何らかのハンディ(障害)を背負い、それらが原因で、非行や何らかの犯罪に手を染めたとします。一見、弁解や同情の余地がありそうですが、だからと言って、法を破って罪を犯して良いという理屈は通りませんよね。この様な状況の時に、例えば、裁判官などが罪を犯した被告を諭す時などに一言、 「There is no excuse for bihaviour like this(that), 」と使います。 勿論、上記以外にも色々な状況で使われますが、日本語で言えば、「あなたの取った行動は弁解(言い訳)の余地は無い」 と解釈できる様に、何かの行動に対して相手を諭す様な場面で使われると思って下さい。 少しでもニュアンスが伝われば良いのですが。 それでは。

chimbocau
質問者

お礼

有り難うございます。法廷で被告の不幸な境遇を聴かせて、その後に Nevertheless, there is no excuse... とくる感じでしょうか。非常によくわかりました。

その他の回答 (4)

  • ucok
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回答No.5

アメリカの小学校を卒業しました。既にご回答が出ている通りですが、ニュアンスとしては、 「いくらなんでも、それはないでしょ!」 「どういう態度なの? 許されるとでも思ってるんですか?」 という感じで、このあと、その高校生の態度が改善しなければ、その教師は高校生をつまみ出すのが自然、といったシチュエイションです。 あるいは、ご質問の状況に至る前に、高校生が何か「言い訳など、まったく許されぬ」ことをしでかして、今、こうしてお小言をもらっているので、ふてくされてそっぽを向いているのでしょう。どちらかというと、こっちのほうが当たっていそうです。 だいたい「behaviour」というのは、大人が子供に小言を言うときに使う単語です。

chimbocau
質問者

お礼

有り難うございます。ニュアンス、よくわかりました。behaviour というのは日本語の「素行」とい言うよりは、もう少し時間的に特定の短い期間の間の行いや行為を指すのかもしれないですね。この文の場合、しでかしてしまった途方もない常識っぱずれなことやなんかかもしれないなと思いました。

  • take-take
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回答No.3

 There's no excuse for behaviour like that.  しつけに厳しい親が子供がちょっとした悪ふざけをした時、子供が言い訳をしようとしているのに聞く耳をもたずこのように言う....そのような状況が一番最初に頭に浮かびました。  There's no need for it....と続くかどうかは状況にもよるのでちょっと微妙ですが。

chimbocau
質問者

お礼

どうも有り難うございます。No.5の方も書かれている behaviour ですが、やっぱりこどもの「お行儀」に対して使われることが多いのではないかという気がしてきました。

  • jayoosan
  • ベストアンサー率28% (929/3259)
回答No.2

English Grammar in Use って、レイモンド・マーフィーが著してケンブリッジから出しているやつでしょうか。 その本でしたら、文法とくに完了形がめちゃくちゃわかりやすく書いてあって、助かりました。 (今どこにしまってあるかわからないのですが) 例文自体が突拍子もなく出ていたとおもいますので、深い意味はないと思います。 私は、なにか差別的な振る舞いやイジメに関して、顕著な感じの文にみえます。 There's no need for it. って、必要ないと同時に「もうやめておけ」みたいなニュアンスもありそうな感じがします。

chimbocau
質問者

お礼

有り難うございます。「もうやめておけ」だと、この文の発話者はどちらかというと諭したり、怒っているというよりも、その行為を裏で糸引いていたりするイメージがあるのですが、いかがでしょう。

  • ROYFF
  • ベストアンサー率38% (117/304)
回答No.1

仕事の関係で英・米に通算12年ほど生活しました。 この文章は、『そのような(あなたの)行為に弁解の余地はない。(その行為は)何の必要もない。』といったような意味ですよね。 私がシチュエーションとして思い浮かべたのは、葬式で大声で笑う、とか、厳粛な式の会場で口笛を吹く、のようなとんでもない行為です。 アメリカ人がヨーロッパでとんでもなく非常識なことをして、ヨーロッパの人が眉をしかめているのに全く意に介しない(気づかない)、そんな傲慢なアメリカ人の姿が思い浮かびました。

chimbocau
質問者

お礼

有り難うございます。やっぱり少し考えると「必要もない」のは行為や態度ではなくて弁解の方ではないかと思いました。でも二つのシチュエーション、どうも有り難うございます。