スノーボールクッキーの作り方

質問

ごはんものの料理は中学生の頃から自分で作っているので得意なのですが、甘いものがあまり好きではないためお菓子がまったく作れません・・。
でも、彼氏ができたのでバレンタインに手作りでお菓子をあげたいと思っています。チョコは自分が香りが苦手なのでやめて、クッキーを作ることに決めました。

そこで、ネットで作り方をみていると自分でもできそうで、材料も少なくて、見た目もかわいいスノーボールクッキーの存在を知りました。是非つくってみたい！と思ったのですが、これって甘いもの好きな方からすればうまくできた場合おいしいお菓子ですか？（変な質問ですいません！甘いものが苦手なのでおいしくできてもおいしいって思えないことが多々あるので・・。）

最初に砂糖とバターを泡だて器で混ぜるとあったのですが、うちには泡だて器は電動のものはありません。手でもできますか？それとどんな砂糖を使えばいいでしょうか。そのた留意点あればおしえてください。
なんせ材料だけでなく道具がまったくないです。学生なもんでお金もなく、なんとか道具はあまり買わずにすませたいのですが・・。

回答No.3

ebichu · ベストアンサー

サクッホロッとした食感。
口に広がる砂糖の甘味とバターの香り。
とてもシンプルな焼き菓子です。

カール（スナック菓子）は、歯に詰まるから嫌いとか、
サブレの口の中で崩れる感じが苦手とか、
そういう人でなければ、
美味しく感じてもらえると思います。

クッキーの泡立ては、普通の料理にもつかう
泡だて器を使ってOKです。
粉を混ぜるときは、ゴムベラみたいなのがいいです。
多分、どちらも100円均一でもあると思います。

材料は、砂糖にこだわるよりも、
バターにこだわってください。
砂糖の甘味も大事ですが、
安売りである上白糖でかまいません。
焼き上がりに、まぶす分は、粉砂糖です。
バターは、必ず無塩バターを使いましょう。
パンに塗ったり、ホットケーキに乗せるような
塩気のあるバターだと、後味があまりよくないと思います。
薄力粉も、特売品でも大丈夫。
ただ、混ぜる前には1回ふるいましょう。
粉ふるいでなくても、万能こしきや、
メッシュのみそこしなど、
細かめの網目状のものならば代用可能です。

バターは、この季節室温に戻るのに時間がかかります。
戻った目安は、指で押してぐにょっと変形するくらいです。

焼きあがってすぐは、柔らかいので、
クッキー同士が焼いてる途中でつながっていても
荒熱が取れてから(素手で触っても大丈夫なくらい)
外すとよいです。
（焦ってはずそうとして、いくつか崩してしまいました(^^;）

まぶすときも、やさしくまぶした方が
崩れにくくていいと思います。

まぶす粉砂糖に抹茶を少し混ぜると
グリーンの抹茶ボールに、
ココア(無糖がいいと思います)を少し混ぜると、
ココアボールになりますよ。(^^)
粉砂糖だけでも十分かわいらしいですが、
もしもバリエーションが欲しくなったら
試してみてもいいかなと思います。(^^)

それでは、楽しいバレンタインをお過ごしください。

お礼

皆さん大変わかりやすくアドバイスありがとうございました！さっそくつくってみます☆

回答No.2

pate_brisee

甘いものが苦手の人の場合は、
ただ単に甘味が苦手な場合と、それから
油脂分を含んだ甘さが苦手な場合も、ありますね。
甘い羊羹が嫌いな人、羊羹やおまんじゅうは耐えられても
生クリームたっぷりのムースやケーキ、チョコレートの濃厚さが、こってりして駄目な人
（そちらのほうを、甘い、と表現する人もいるので）

いずれにせよ、
ピースの小さいクッキーなら、抵抗が少ないでしょうから
いい選択と考えます。

クッキーで、泡だて器で混ぜるとある場合は
手で混ぜる泡だて器で大丈夫です。

砂糖は、費用をかけたくなければ、一番安い砂糖でいいですよ。

ただ、油脂は多少高くとも良質の油脂を使ったほうが、
できあがりに油っぽさがなくおいしいです。

お礼

いい選択といってもらえてうれしいです☆
バターよいものをつかってみます！

回答No.1

shigotoshiro

こんにちは。すごく手抜きなお菓子作りが趣味なので、かなりいいかげんなお返事になりますがご参考になれば。
　どのレシピをごらんになったかわからないので、一応下記に私のみつけたレシピをリンクしておきます。

　まず、私個人はスノーボールクッキーのようなサクサクしたものは好きですよ。彼が甘いものギライでさえなければ、大丈夫だと思うんですが…なにより手作りのお菓子というのは喜ばれると思います。

泡だて器は電動でなくても平気ですが、はじめにバターをあるていど切っておいて、室温などですこしやわらかくしておかないと大変です（笑。液体になってしまってはいけないので、暖房のきいた部屋などで少しおいておくといいのではないかと思います。
　バターと砂糖を混ぜるのに、よく「白っぽくなるまで」というのは、バターに空気を含ませることでさっくりした歯ざわりをだすためです。卵をあわ立てるようにはいきませんので、ゆっくりと、でもふんわりとした感じになるまでよく混ぜてやるといいです。
　粉をまぜるときも、練らないようにさっくりまぜあわせると、かたくならないと思います。
　砂糖は、下のレシピでは「グラニュー糖」となっていますが、私はクッキーくらいなら普通の上白糖なども平気でつかってしまいます。（グラニュー糖が良いのは、やっぱり湿気がないからかな？）あと、少量ならば、外でコーヒーなどを飲むときについてくるグラニュー糖をつかわずにもらってきちゃうとかでもいいかもしれないですね。
　それから、クッキーなら特別な道具はほとんどいりません。オーブンシートも、なければアルミホイルにバターを塗ってやればいいですし、最後に粉砂糖をまぶすのも、バットでなくてもビニール袋に入れてまぶしてやれば手も汚れず簡単です。（荒熱はとってからにしてください）

では、ハッピーなバレンタインを。

参考URL：

http://www.e1-recipe.org/series/s_b/s037.html

お礼

大変わかりやすかったです！
ありがとうございました！