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支払済の請求書のファイリング方法
基本中の基本の質問なのでお恥ずかしいのですが、計上済・御支払済の証憑はどちらの方法でファイリングするのが正しいのでしょうか? A.1月に計上した証憑(1月に使用した費用等の請求書)は『1月』のファイルに綴じる。 B.11月に計上した証憑でも12月に計上した証憑でも、1月にお支払をしているのならば『1月』のファイルに綴じる。 宜しくお願い致します><;
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答えは Aですね。 税法上、収入も支出も発生主義が基本で、11月、12月分を 1月に支払っても、翌年の経費ではありません。請求された月ごとに保管しておくのがよいでしょう。
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- namnam6838
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うちでは・・ ファイリングは、請求書その他すべての証憑を計上月で一連でファイリングします。 計上時に、未払金の補助科目で、当月払と翌月払に分けて計上します。 支払いは、請求書とは関係なく、「未払金勘定計上分」を支払います。 例えば1/31に払ったのは、 未払金-翌月払分の、12/1~12/31分と、 未払金-当月末払の、1/1~分です。 銀行送金データの総額は、 未払金-翌月払分の12/31残高+未払金-当月末払の残高 と一致します。 支払うとき(1/31付)の証憑は、「未払金の元帳」です。 1/31の証憑を見れば、元帳がついているので、どれを支払ったかは伝票番号でたどれます。
お礼
お忙しい中ご回答頂きましてありがとうございます。 現在支払管理はエクセルで一覧表にして支払済か否か管理しているのですが、未払データからひっぱるともっと効率良く出来るかもしれませんね・・・。 今結構ごちゃごちゃとしているので、これを期に見直そうと思います。 ありがとうございました。
僕の経験上から申し上げます。 買掛金や未払金の計上時の請求書のコピーを計上した月にファイリングをし、請求書の原本(支払済ゴム印付)を支払を行った月にファイリングをしていました。 中小企業では、No1の方と同じく買掛金や未払金等で分けてはいましたが、大手では拠点ごとにまとめファイリングしています。
お礼
ご回答頂きましてありがとうございます。 実務経験がとても乏しく >買掛金や未払金の計上時の請求書のコピーを計上した>月にファイリングをし、請求書の原本(支払済ゴム印>付)を支払を行った月にファイリングをしていまし >た。 このようなやり方もあると言う事を全く知りませんでした。 どうもありがとうございました!
私は、同じ1月支払いでも、買掛金、未払金、その他経費(小額で未払計上しなかったもの)で分けてファイルしています。 台帳も別なので。 以前いた会社では、支払先別に分けていました。 支払先の件数や、頻度によって、そのほうが見やすいときもありますね。
お礼
買掛・未払等毎のファイルという方法もあるのですね。とても参考になりました。 ありがとうございました!
お礼
もやもやしていたのがスッキリと致しました。 費用計上月ごとに時系列で保管を行って行きたいと思います。 ありがとうございましたm(_ _)m