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「に」の識別
主語が変わりやすい助詞だからおぼえておけ! といわれたんですけど、これは接続助詞のときですか格助詞のときですか??
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- otasuke009
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回答No.2
古典文法の話でしょうね。接続助詞の方です。 「を」「(已然形+)ば」などが同類です。 古典では主語の省略が多く、文脈が読みとりにくい場合が多いので、この手がかりを知っていると理解しやすくなります。 例を挙げた説明が必要でしょうか?
- sagami3286
- ベストアンサー率33% (4/12)
回答No.1
「『に』の前後で主語が異なることがあるから、読解のときは注意しなさい。」 という意味でしょうか。 そうであれば、その「に」は接続助詞と考えられます。 たとえば、 「わたくしが思うに、彼はこう言いたかったのだろう。」という文ができます。 前段の主語は「わたしが」ですが、後段の主語は「彼は」です。「に」を介して、主語の異なる2つの文が接続されています。この「に」は接続助詞です。 「わたしが」は、ときどき省略されますので、注意が必要です。 なお、格助詞の「に」は、「ここにあります」のように場所、時、物などにくっつき、存在や動作の目的、対象などを表すときに用いられます。
補足
返信有難うございました。 >例を挙げた説明が必要でしょうか? 大丈夫です。多分・・・・ それより、ほかに主語をつかむキーとなる助詞を教えていただければうれしいです。よろしくお願いします。