- ベストアンサー
古文での「に」の識別
古文での格助詞の「に」と接続助詞の「に」の違いを教えてください。
- みんなの回答 (1)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
格助詞の「に」は、体言か連体形に接続します。 接続助詞の「に」は連体形に接続します。 連体形+「に」の場合の見分け方は、 連体形と「に」の間に「こと・もの」などの体言を補って意味が通じるものは、格助詞、意味が通じないものは接続助詞です。 これでは解決しませんか?
古文での格助詞の「に」と接続助詞の「に」の違いを教えてください。
格助詞の「に」は、体言か連体形に接続します。 接続助詞の「に」は連体形に接続します。 連体形+「に」の場合の見分け方は、 連体形と「に」の間に「こと・もの」などの体言を補って意味が通じるものは、格助詞、意味が通じないものは接続助詞です。 これでは解決しませんか?
お礼
ありがとうございました!