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悟性について知る良書

こんばんは。 大学末期ごろから時々、ある「感情」「理性」を超越した何者かが意識のうちに発生した状態がたびたび起きるようになりました。特に哲学を深く学んだわけではありません。  この「経験上得た超越感」を「悟性」といわれているものに相通ずるものと仮定しています。こんなこと他人に話したら笑われそうなので、自分のうちにとどめていますが、しばし、この「超越感」により情緒が安定してきた感じを覚えています。  ちょっと伝わりにくいかもしれませんが、このような分野に明るい方、もしくは同じような経験をされた方の「お勧めの書籍」をお教えいただければ幸いです。

みんなの回答

  • Syo-ya
  • ベストアンサー率31% (558/1780)
回答No.1

これが該当するかわかりませんが、私の場合、家庭環境が酷く、質問者さまと同年代の頃に、幻聴や離人感といわれる症状もありました。 そんな頃に、なんで自分の手足が動くんだろう?とか 自分の実体、本体はどこに居るんだろう?とか、 この身体を抜け出してしまえるような気がして、無意識のうちに、自然と瞑想をしていたんです。 そうすると普段の家庭不和の緊張と、瞑想時の緩和の落差が激しかったせいでしょうか?  おそらく質問者さまの言われる、超越した世界を体験したんです。 そして恐ろしいことに、自分の半生を予見してしまったんです。 「XX歳で、こういう体験をして、その結果こうなる」と言った予言めいた体験をしてしまい、 なんと、その通りの人生になってしまったんです。 (つまり最悪の人生になってしまったんです(大爆笑)) で、今にして本格的に勉強した結果わかったのが、当時、私が無意識でやっていたのがヴィパッサナー瞑想というものとソックリなんです。またはマインドフルネス、四念住、四念処とも言われているもので、お釈迦さまが悟りを開いたときにやっていた瞑想法で、今も、アジア南方仏教に伝わる瞑想法です。坐禅の原型に当たるヨガの瞑想法です。 しかし、決してオカルトめいた結果を期待していいものではありません(私の体験は偶然だったかも知れません) そんなことよりも、何よりも心身の健康のためにお薦めします。(残念ながら、特にこれがお薦めといった著書はないです、図書館で勉強してみてください)

Yepes
質問者

お礼

ありがとうございます。 瞑想も貴重な訓練ですね。 ヨガの姿勢はリラックスするによいと 覚えます。 何ごとも根気よく地道にがんばります。

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