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記号
フレミングの法則で力=F、磁束密度=B、電流=I を使うと思うのですが、 このうちのBとIという記号は一体どこからきているのでしょうか。 単語の頭文字なのか、発見者の頭文字なのか、 自分なりに調べたもののなかなか解決できず、 長いこと疑問に思っています。 BやIに限らず、そのほか全ての記号についてもいえることだとは思うのですが、 これらの記号をどうやってつけているのか、 どなたかご存知の方がいたら教えてください。 初歩的な質問で申し訳ないのですが、 よろしくお願いします。
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電流だけ。 電流の量記号Iまたはiは、英語の「intensity of electricity」の頭文字を 用いています。 この英語は、「電気の強さ」を意味します。 磁束密度のBはビオ・サバールの法則の頭文字と言う説もありますが、 これ以外に人名を使ったものはなく、結局良くわからないようです。
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- Ichitsubo
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それぞれ英語の頭文字か近いものです。また適当な文字がない場合は、あまり使われない文字を使うこともあります。 頭文字の例は FはForce IはIntencity 他にも 抵抗RはRegistance 電力PはPower 質量mはmass 時間tはtime 温度TはTemperature 速度vはvelocity 体積VはVolume 長さlはlength 虚数単位iはimaginary(電気ではjを使う) キリがないですね…… 磁束密度Bは調べきりませんでした。
お礼
お礼が遅くなりまして申し訳ありません。 FとIの他、いくつもの記号をお書き添えくださいまして どうもありがとうございました。 参考になります。 Bについてはやはりなかなか適当なものが見つからぬままですが、 今後も自分なりに調べていこうと思います。 しかし、もし何かありました際には是非お力添えのほど、 よろしくお願いします。 本当にありがとうございました。
- graduate_student
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磁束密度Bに関してはわかりませんが,電流Iについては「intensity of electricity」の頭文字です.
お礼
お礼が遅くなりまして申し訳ありません。 自分の力では調べきれませんでしたので、 とても助かりました。 どうもありがとうございました。
お礼
お礼が遅くなりまして申し訳ありません。 記号の説明、そして意味を詳しく回答してくださいましてどうもありがとうございました。 磁束密度についてはまだ分からないところがあるので、 一説でも伺うことができたのはとても有難いです。 今後も磁束密度をBとする理由については調べていこうと思いますが、 もし何か分かりました際は、是非またよろしくお願いできればと思います。 本当にどうもありがとうございました。