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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:星の瞬きと大気ゆらぎ)

星の瞬きと大気ゆらぎ

このQ&Aのポイント
  • 夜空に輝く星がキラキラと瞬く原因は大気のゆらぎであり、陽炎と似た現象とされています。
  • 大気で光がゆらぐ現象はどのようなもので、なぜそれが起きるのか詳しく知りたいです。
  • 夏よりも冬に瞬きが強くなるのは、低空層と高空層の温度差による気流の速度差が原因と考えられています。

質問者が選んだベストアンサー

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  • flyaway
  • ベストアンサー率19% (306/1541)
回答No.1

こんにちは。日本語で理系の専門用語がよくわからないので、ちゃんと説明できるか自信ないのですが、一応書いてみます。 大気(空気)による光の屈折率は、温度や気圧によって変わります。ですから、温度が違う二層の空気を通るばあい、光は二層の間で屈折するわけです。温度差が激しいほど、屈折率の差も大きくなります。また、空気の速度は気圧にも関係するので、速度の変化も屈折率の変化をもたらします。星の光が大気を通過する間、いろんな温度や速度の空気を通過し、微妙に屈折します。気流などの関係で光の方向が常に少しずつ変化するので、それが私たちの目には瞬きに見えるのです。 大気で光が揺れる現象は、自宅でも温度差の激しい環境をつくれば見ることができます。たとえばキッチンのガスをつけて、そのすぐうえの空気をとおして向こう側を見てみれば、まるで陽炎みたいにユラユラゆれてみえます。夏にコンクリートの上がゆらいで見えるのも、同じ現象です。

ultrasoul26
質問者

お礼

お礼が遅れて申し訳ありません。屈折率が温度依存性を示すのですか。。。なるほど,とてもよく分かりました。ありがとうございました。

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