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異なる温度での吸着量の計算式による比較

私は、吸着という現象を勉強しているのですが解らないことがあり質問させていただきます。 真空(1x10-3Pa程度)に引いたセル内(セル室壁温度は常温:27℃)にプラスチックを入れ、 10mmφのプレートをプラスチック近傍に設置して、プレート温度のみを5℃に設定して1週間真空を引いた状態にした後、大気にしてプレートを観察するとプレート面上にプラスチックから揮発した可塑剤が液体となって(凝縮されて)多く付着しています。 一方、プレート温度のみを20℃に設定して1週間真空を引いた状態にした後、大気にしてプレートを観察するとプレート温度が5℃の時よりも少なく付着しています。 この2種類の温度(5℃と20℃)での付着している可塑剤の付着量を計算式で表し、どの程度差があるのか比較したいと思ってますが、計算式での求め方を教えていただけませんでしょうか。 横軸に経過時間、縦軸に吸着量としてグラフにすると経過時間とともに吸着量が飽和してくるようなイメージを持っていて、吸着頻度、脱離頻度とその差で計算してみたのですが、経過時間との関係が良く分かりませんのでご教授お願いいたします。

みんなの回答

回答No.2

平衡蒸気圧の温度依存性、10℃2倍則あたりでしょうか?

planet555v
質問者

お礼

ありがとうございます。やはりそうですか。

  • shintaro-2
  • ベストアンサー率36% (2266/6245)
回答No.1

>吸着頻度、脱離頻度とその差で計算してみたのですが、経過時間との関係が良く分かりませんのでご教授お願いいたします。 理論式があるのなら別ですが、 通常はグラフから最小2乗法で求めます。 大人しく 各温度につき、経過時間ごとの付着量を測定して グラフにプロットしてください。

planet555v
質問者

お礼

付着量の測定がすぐには出来ないので、計算式でまずは見積りたいと考えています。

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