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天文学の問題です。わかる方よろしくお願いします。

天文学の問題がいくつかあります。どなたかわかる方よろしくお願いします。 ( )の中から答えを選択せよ。 (1)重力波がやってくると空間が歪む。ひずみの大き さは重力源との距離に依存する。米国のLIGOの検出装置は地球から太陽間の距離において(電子、核子、原子、ウイルス、細菌、ほこり、砂粒、人間)の大きさの歪みを検出する能力をもつ。 (2)内惑星を探査する惑星探査機は太陽を回る速度を(減速する必要性がある。加速する必要性がある。変えなくてもよい。)外惑星と小天体を探査する宇宙探査機は太陽を回る速度を(減速する必要性がある。加速する必要性がある。変えなくてもよい。) (3)地球は太陽の周りを秒速30kmで動いている。地球の重力から脱出する初速度は秒速11.2kmである。よって太陽系内の彗星や小惑星が地球に衝突する最大速度は秒速(90、70、50、30、10)kmであり、最小速度は秒速(90、70、50、30、10)kmである。 (4)夜光雲は産業革命以後に観測されるようになった。出現頻度は最近増加している。化石エネルギーの使用量に関係しているようだ。(上層大気の温度が二酸化炭素の放射で低下した、上層大気の水蒸気が増加した、雲をつくるエアロゾルが増加した、地表の雲が上層まで移動した)ためと考えられている。 (5)宇宙から見た流星写真に、地球を包み込むように高層大気が発光しているのがわかる。これはオーロラとは異なる現象で、上層大気中の活性原子分子の化学反応による発光現象である。緑の光はオーロラの発光と同じく(H、He、C、O、Fe、Na、Au、U、N)原子によるものである。 (6)月の静かな海から地球をながめるとき、地球は(いつでも見える、日食のときは見えない、月食のときは見えない、一ヶ月の半分は見えない)。 長文すいません。わかるものだけでも大丈夫なのでよろしくお願いします。

みんなの回答

回答No.5

(5) 酸素原子の557nmの発光でしょうか? http://blog.livedoor.jp/brizo/archives/51827851.html

回答No.4

(4) 上層大気の温度が二酸化炭素の放射で低下した http://natgeo.nikkeibp.co.jp/nng/article/news/14/6042/?ST=m_news 地表からの放射熱が対流圏内の二酸化炭素に吸収され、中間圏の気温が低下しているようです。

回答No.3

(3) 最大速度は地球軌道上を反対方向から正面衝突する場合、地球の軌道速度の秒速30kmに地球軌道からの脱出速度の秒速42.1kmを加えて秒速72.1km 最小速度は地球と同じ軌道速度からの自由落下に相当しますので、地球からの脱出に必要な初速度と同じ秒速11.2km

回答No.2

LIGOの検出能力は10^-21と言うことですので地球と太陽の距離1億5000万km=1.5*10^11mに対して1.5*10^-10m=150pmと言うことで、原子の大きさに相当します。 ちなみに核子は1.7fm、ウイルスは20~450nm

回答No.1

判るものだけ。 (2)内惑星を探査する惑星探査機は太陽を回る速度を(減速する必要性がある。)外惑星と小天体を探査する宇宙探査機は太陽を回る速度を(加速する必要性がある。) (6)月の静かな海から地球をながめるとき、地球は(いつでも見える)。 因みに、(6)の問題文の「静かな海」は間違いだろうと思われます。月には「静かな海」と言うのは存在しません。存在するのは「静かの海」です。

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