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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:擾乱の不安定と波長の関係)
擾乱の不安定と波長の関係
このQ&Aのポイント
- 中緯度偏西風の不安定から考えると、偏西風帯で小擾乱は成長する条件として波長L>πNH/(γf)が存在する。
- この条件は傾圧帯での温帯低気圧の発生・発達に関係しており、波長が一定値を超えると不安定となる。
- 具体的な導出方法は不明だが、この式は傾圧不安定性を示すものとして用いられている。
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質問者が選んだベストアンサー
下記参考URLの(14.41)式で、α=Nk/f としてください。但し、kは波数k=2π/λです。γというのは、臨界値について成り立つ、超越方程式x=coth(x)の解です。このサイトを読めば、導き方はだいたい分かると思いますが、次の本An Introduction to Dynamic Meteorology がお薦めです。 ↓ http://www.amazon.co.jp/Introduction-Dynamic-Meteorology-International-Geophysics/dp/0123540151/ref=pd_sim_b_3/250-4306525-4750614?ie=UTF8&qid=1191746603&sr=8-1 洋書ですが、Eadyの安定性問題だけでなく、気象学全般にわたって、詳しく書かれています。
その他の回答 (1)
- SortaNerd
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回答No.1
その式は知りませんが、謎の定数が入っているあたり経験則でしょうね。 理論的な説明はあまりできないと思います。
質問者
お礼
ありがとうございました。
お礼
サイトや本など、詳しく教えて頂きありがとうございます。