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白ワインの味で、辛い・甘いの丁度中間という分類はありますか?

白ワインの味の関係で、改めておたずねします。 goo の英和辞書なんかでは、   medium dry [sweet]:  (シェリー酒, ワインが)中位に辛い[甘い] のように説明されています。 で、「やや辛い」、「やや甘い」という味の分類はあるんでしょうが、 「辛い・甘いの丁度中間」というようなのは、 そもそもあるんでしょうか? あるとしたら、英語ではどういう表現になるんでしょうか? --

みんなの回答

  • ismael
  • ベストアンサー率33% (228/687)
回答No.2

■ムルソーワイン;《酒》 : Meursault〔仏、ブルゴーニュ地方。白は辛口、フルーティー、繊細で、緑黄金色。〕 ■モンラシェワイン;《フランス語》《酒》 : Montrachet〔白、ロゼ・ワイン。辛口ワイン。糖分が1リッター中、4グラム以下。完全発酵させ、糖分をなくした葡萄酒。◆【参照】wine〕 ■ル・モンラシュ・ワイン;《酒》 : Le Montrachet〔世界一の辛口の白ワイン。仏、ブルゴーニュ地方の最高級品。三銃士の作家アレクサンドル・デュマは「このワインの前では頭を下げ、ひざまずいてでしか味わう事ができない」と云った。〕 ■ヴァンプラン;《フランス語》《ワイン》 : vins blanc〔vinsはワイン、blancは白。ブドウの果皮からの褐変(リンゴ汁が褐色になるのと同じ)、種のタンニン酸の渋味を防ぐために、速やかに圧縮機で絞る(60-65%になるまで)。またメタ重亜硫酸カリ粉末(褐変を防ぐ)も少量加える。その後、発酵樽で2-3時間放置し、酵母を加え主発酵させる(10日間)。発酵温度は低い(15-20℃)のが良い。辛口は完全発酵させたもの。甘口は甘味が残っている内に発酵を止めたもの(亜硫酸を添加、または冷却、または遠心分離機で酵母を除去)。淡白、軽い香り、透明(少し緑がかった黄色)のワイン。古くなると黒ずむ(空気にさらされ続けたもの)。 ■甘い : candied●doux〔英語のgentle、soft、sweet、tender。味の辛い順から、brut・ブリユ(極辛口)、extra sec・エクストラ・セク(辛口)、sec・セク(中口)、demi-sec・ドミ・セク(甘口)、demi-doux・ドミ・ドウ(極甘口)、doux・ドウ(超甘口)〕 英辞郎

  • y-to-s
  • ベストアンサー率58% (25/43)
回答No.1

こんばんは。 お酒メーカーに勤めている者です。 一応日本の厚生労働大臣が認可している ワインの資格を有している者です。 ご質問の「やや辛い」や「やや甘い」という 分類は非常に曖昧な表現ですよね? 人間の味覚と言うものは、十人いれば 十人それぞれの味覚があるはずです。 ある人が「甘い」と言っても ある人は「やや甘い」と言うかもしれません。 「辛い・甘いの丁度中間」というのは そのワインをテイスティングした人の感性ではないでしょうか? 赤ワインでのミディアムボディというのは 確かに聞いたことはありますが、 白ワインでのミディアムボディというのは あまり聞いたことがありません。 しかしながら、実際存在してもおかしくは ないはずです。そのワインをテイスティングした人の 感性で味わいがきまりますからね。 あくまでも極端な意見ですが・・・。 世界のワインの法律で「辛い・甘いの丁度中間」を 定めているところは、 フランスのシャンパーニュ地方の シャンパンに存在します。 Extra Dry(中辛口) Estra Sec(中甘口)。 他にイタリアのスプマンテや スペインのカヴァ、ドイツのゼクトも この部類は存在します。 いずれもスパークリングワインに属しますが。 分かって頂けたような、分かって頂けなかったような そんな気がしますが、いかがでしょうか?

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