- ベストアンサー
激甚災害法の指定基準についての疑問
激甚災害法の指定基準には「本激」と「局激」が存在 しますが、「本激」の指定基準のところに書かれている 「査定見込額」は、どうやって算出しているのでしょうか? 局激の指定基準である「査定事業額」は、国が災害査定 を行って決定していることがわかったのですが、「査定見込額」は、 何を基準に算出しているのかまったくわかりませんでした。 知りたいことは 〇「査定見込額」は何を基準にして、どのように算出しているのか です。 よろしくお願いします。
- みんなの回答 (1)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
査定を受けるために復旧工事の設計を行いますので、その額だと思います。 通常、復旧以上のものが見込まれていたり、復旧の必要がない部分の復旧費が見込まれていたりしていますので、査定を受けると下がります。 例:排水路が100mにわたって洗掘をうけて破壊されたのを100mの3面RC装工で復旧工事の査定用設計書を作成し、査定を受けたところ、20mは被災していなく、水路も2面はブロック工法で良いことになった。その結果、被害額○億円→△億円になった。
お礼
なるほど、見込は査定を受けていない段階ということですね。 私は、査定見込額とは、査定をした結果の見込額だと勝手に思い込んでいたので、 その考えは思いつきませんでした。 回答ありがとうございました。