※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:エアーシリンダー動作のいろはについて)
エアーシリンダー動作のいろはについて
このQ&Aのポイント
エアーシリンダーの基本的な往復動作について確認してください。
エアーシリンダーの動作には、行きと帰りの速度調整と排気の管理が重要です。
エアーシリンダーの採用により、ゆっくりとした安定した直線動作を実現できます。
手持ちの長さ1m程度のエアーシリンダーを利用して、単純な往復動作をさせたいと考えています。そこでエアーシリンダーを往復動作させる基本について確認させて下さい(専門用語が分からなくてすみません)。
【希望するシリンダーの動作】
行きはシリンダーの尻側にエアーを送ってロッドを伸ばします。ある点まで来たら、ロッドをバックさせるためにエアーをロッド側に入れて元へ帰ります。行きは10センチを10秒くらいのゆっくりしたスピードで仕事をさせ、帰りは中程度?の速度で仕事をせずに、元の位置に戻す単純動作です。動作を停止する位置は、仕事の状況を見て任意の位置で手動で弁を切り替えます。
構成は、電磁切替弁がないので、手動の三方弁(コック)で往復動作を切り替えようと思います。また、両端に既存のスピコンを取り付け、スピコンのあとにおのおの排気用のコックを取り付けます。
なお、弁の操作が大変煩わしいのですが、1往復しただけで全て終わる程度の一発仕事ですので、我慢することにします。必要なのは行きのゆっくりと安定した直線動作をさせたいばかりに、エアーシリンダーの採用を考えています。
【確認事項】
確か、低速の「行き」の速度は、ロッド側のスピコンを調整し、「帰り」の速度は、尻側のスピコンを調整すれば良かったと思います。ただし、常に排気側はスピコンを通過した空気を解放してやる必要があると思いますが、それで間違いなかったでしょうか。
分かりづらい説明ですみませんが、よろしくお願いいたします。
お礼
早速のご回答をありがとうございました。これで安心しました。