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エアーシリンダ推力の逃がし方法
- エアーシリンダにて箱状のワークを押さえた際、シリンダロッドが接触した時点で推力を下げる方法はあるか
- 現在使用しているシリンダはチューブ径φ50・ロッド径φ20で、ストロークは400mm
- 使用エアー圧は0.2~0.25Mpaの範囲で、シリンダロッドがワークに接触した時に推力を下げたい
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空圧メーカーに2圧制御?したいとでも問い合わせをしたら、すぐ回路を教えてくれますよ。 ちなみに、シリンダのロッドがワークに接するまでは推力40kgfで何か仕事してますか? していないなら、シリンダーのボア径を変えて最初から推力20kgfの設定。 回路を組むのが面倒くさければ、電動アクチュエータを使用。 ワークに接触の位置も制御できますし・・・。
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既出の方法を纏めると 1 とっても複雑なエア回路を組む 2 単純にレギュレータを2つ用意して切り替えるだけ 3 単純にシリンダを複数使って切り替えるだけ 4 単純に電動アクチュエータにするだけ(所謂、サーボ制御) 5 単純に電空レギュレータを使うだけ(所謂、圧力制御と謂われるもの)
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回答、ありがとうございます。 要点の纏めありがとうございます。 単に圧力を逃がす機器等を使用すれば対応できる 案件と思っていました。 もうしばらく調査・検討してみます。
電空レギュレータ追加というのは如何でしょうか?
お礼
回答、ありがとうございます。 電空レギュレータも使えそうですね。 実際、電空レギュレータは使用した経験がありませんので メーカーサイトにて色々調べ検討したいと思います。
回答(1)さん同様、バネで逃がす案あり。 他には20Kgのシリンダ2本付けといて40Kg 近接SWかリミットSWか付けておいてONしたら1本戻すとか。 力の要求精度がわかりませんが、簡単だと思います。 圧力制御もないことないが、増減差が多いと動作速度もメチャクチャになりそう。
お礼
回答ありがとうございます。 20?のシリンダ2本使うのも手ですね。 それは思いつきませんでした。 参考にさせていただきます。
ややこしい エアー回路 と メカニズムを組めば 可能 文字列では用書けない 接触 のところに 何かしらの LS をつけ NO弁で元圧を閉じ NC弁を開き一度減圧 低圧側の NC弁を開き 低圧をかける うーーーーん めんどくさそうだ 単に 推力をばらついてもいいから下げたいのなら つかむところに バネしこんじゃって終了
お礼
返答が遅くなりまして申しわけありません。 回答の方、ありがとうございます。 確かに面倒な仕組みを組む必要がありそうですね。 面倒な方法で対策するか否か検討してみます。 ありがとうございました。
お礼
回答、ありがとうございました。 言われる通り空圧メーカーへ問い合わせもしましたが 電動アクチュエータを進められました。 ロッドはワーク接触まで負荷は掛かってませんので単純にチューブ径を 下げることが手っ取り早いですね。参考になりました。