締切済み 微分 や 積分の構造を最も一般化したいのですが 2004/12/24 17:30 多様体の微分や シグマ加法族などがありますが 代数的構造 位相的構造から捉えなおしてもいいのではと思いましたので みんなの回答 (2) 専門家の回答 みんなの回答 jmh ベストアンサー率23% (71/304) 2005/01/09 00:00 回答No.2 「量子的な微分・積分(ISBN4-431-71090-6)」という本は、どうですか? 質問者 お礼 2005/01/11 13:56 貴重なご回答ありがとうございます。 本の内容などには正直疎いのですが、 デルタ関数の積分や超関数についてのことなどを指しているのでしょうか? このような観点からも微積分の定義を拡張する一つの手法となりえると思いました。また、これは、代数的法則を帰納させた形式的な拡張と捉えることができるように思えます。 また、積分や微分の定義を拡張するさえにおいても、その本質や核となる部分は残す必要があるように思いました。 でなければ、もはや拡張されたものが積分や微分と認識すべきものではなくなると思うからです。 また、これまでの歴史を振り返っても積分や微分は、その必要性に応じて、定義の拡張を迫られてきたのだと思います。 ここでは、積分や微分の本質を見極め、一気に一般的なレベルで積分や微分を定義したいと試みてみました。 それによって、台集合の差異を一々考慮せずに、微積分が取り扱えるようになると一応の成果も得られるのではないかと思います。 広告を見て全文表示する ログインすると、全ての回答が全文表示されます。 通報する ありがとう 0 kaitaradou ベストアンサー率8% (102/1147) 2004/12/25 13:45 回答No.1 素人のでたらめかと思いますが、私はある関数を挟んで導関数と原始関数が存在することと人間の精神が精神の産物である永遠という概念と肉体という物質に挟まれて存在することがそっくりに思うことがあります。構造というから何かに似ていないといけないかとも思っているのですが。 質問者 補足 2004/12/26 07:19 ありがとうございます。 貴殿 の意見を参照して、私にとっては、今一つ理解に苦しむ考え方です。 分かるような曖昧さもあるような感じですが、 そして、たしかに 素人さん的または、哲学者的かもしれませんが、ナイスアイデアなご意見に思えます。 素人の純真無垢な感性も時として新鮮な知性を生み出すものとその重要性を認識したいと思っています。 また、貴殿 の意見を参照している限り 高校数学における微積の理解に立っていると思います。 それは、それでいいのですが、 ただ、大学数学において、微積の概念はより一般化されており、元来 微分と積分は別個に定められる概念として定義されています。 そして、特殊な場合(例えば、1変数の場合など)に 微分と積分が逆演算の関係になるという関連を有することが示されています。 これからも、貴重なご思慮とご意見を発揮してください 広告を見て全文表示する ログインすると、全ての回答が全文表示されます。 通報する ありがとう 0 カテゴリ 学問・教育数学・算数 関連するQ&A 微分構造の入らない位相多様体 微分構造の入らない位相多様体ってのは存在するのでしょうか。 R^4の微分構造について ユークリッド空間R^nのなかでn≠4 のときは微分構造はただ一つであり、n=4 の場合だけ異なる微分構造が非可算個存在することはよく知られていますが、これはどのようにしたら示せるのでしょうか。また異なる微分構造が存在すると物理では困るのではないでしょうか。時空は4次元とされています(計量はR^4の普通の計量ではないが、位相的にはR^4)。無数にある微分構造のうちどれを選べば良いのか分からないし、選んだ微分構造が現実の世界と対応していると言う保証はどこにあるのでしょう。しかし一方ではこれを逆手にとった理論をつくることも考えられます。例えば量子力学のmany world interpretation で異なった世界をR^4の異なった微分構造に対応させるような理論はできないでしょうか。 微積分の理論を展開するのに必要な構造 「実数体や複素数体上で展開される微積分と同じような話を集合A上でできないか?」ということが、ふと疑問になったので質問します。 少なくとも収束等の議論および演算が必要になると思われるので、私は位相構造と代数構造を決めてやる必要があると思います。 一般に、集合A上で普通の微積分と同じような話をするには最低限、Aにどのような構造を定めたり、またどのような概念が必要なのですか? ここでの「普通の微積分と同じような話」とは、実数体や複素数体上で展開された微積分における微分や積分(私はルベーグ積分は名前程度しか聞いたことがないので、ここでの積分とはリーマン積分のことであると考えてください)の定義を、自然に拡張してA上で定義するといった意味で、普通の微積分と同じような話です。 質問の内容が伝わりにくいかもしれませんがよろしくお願いします。 天文学のお話。日本ではどのように考えられていた? OKWAVE コラム 微分の一般的な定義は? 識者の皆様よろしくお願い致します。 微分のより一般的な定義を知りたく思っております。 距離空間⊂正規空間⊂…⊂位相空間 と空間は拡張できますが、微分の定義は何処まで拡張できるのでしょうか? また、その時の定義を具体的にお教え下さい。 「線形代数」?どっちが簡単?「微分積分」 大学の選択科目で「線形代数」か「微分積分」を選ばなくてはいけません。 高校で殆ど数学をやらなかった私にはどちらが簡単でしょうか? 良い勉強法もあったら教えてください。 演習書(線形代数あるいは微分積分)で回答が丁寧でわかり易いものを教えて下さい。 演習書(線形代数あるいは微分積分)で回答が丁寧でわかり易いものを教えて下さい。宜しくお願いします。 微分、積分の一般化 微積分の一般化について、 dを差分演算子として df(x):=f(x+h)-f(x) と定めれば、普通の微分は df(x)/dx=(f(x+h)-f(x))/hで普通の定義と一致し、xを任意のg(x)とすることで、 df(x)/dg(x)=(f(x+h)-f(x))/(g(x+h)-g(x))として微分を一般化でき、積分についても ∫を差分演算子の逆、総和演算子として定めれば ∫f(x)dxの微分を考えたとき d∫f(x)dx/dx=f(x)dx/dx=f(x) として通常の微分と一致し ∫f(x)dg(x)=∫[f(x)dg(x)/dx]dx=∫[f(x)*g'(x)]dxとして一般化できますよね? さらにこの定義なら連鎖律などを簡単に計算できますよね? これは微積分の一般化になりますか? それとこの定義の仕方について触れているweb等があれば教えてください 線形代数と微分積分の参考書 今、大学一年生なんですが、わかりやすい、線形代数と微分積分の参考書を教えて下さい、教科書で勉強しようとしたのですが、ちょっと、基礎的なことを、はしょりすぎてるので。 数学は、好きなんで、基礎的な所から、そこそこのレベルまで、のを宜しくお願いします。 分かりやすい微分積分学・線形代数学の参考書 大学生なのですが、分かりやすい微分積分学・線形代数学の参考書を探しています。大学指定の教科書が分かりづらいので、買おうと考えています。数学IIIの内容があまり理解できていないので、初心者でも分かりやすい本がいいです。おすすめを教えてください。 微分・積分とは何ですか? 微分・積分とは何ですか? 今さら解けるようになりたいとも思わないのですが、昔から「微分・積分とは何なのだろう?」という疑問を持っています。 おおざっぱで結構ですから、「微分・積分とは、どういう考え方で、なぜそれが必要とされたのか、今日においてどんな分野で役立っているのか」をお教えいただけませんか? ウィキなどを見てもさっぱりわかりません。 微分、積分 Xの2乗を微分すると2Xになるのは、なぜですか。 微分、積分とは何ですか 微分、積分 高校の数学(数学III)で、先に微分をできる限りのところまで引き上げてから積分に入るのと、微分、積分の両方の基礎をつくってから微分、積分の演習を積むのとではどちらがよいでしょうか???? 日本史の転換点?:赤穂浪士、池田屋事件、禁門の変に見る武士の忠義と正義 OKWAVE コラム 微分幾何、多様体を学ぶといいことは 大学院で解析、特にフーリエ解析や微分方程式を勉強しているのですが、R^nの上だけで何か目新しいことをするのは無理があるのかな、と思うようになりました。そこで、時々多様体の上で微分方程式を考える、というような記述を見ます。 学部の時、位相空間論や微分幾何は定義が多くて苦手だったのですが、もっと勉強しとけばよかった、と思うようになりましたが、そもそも、 1.多様体の上で考える、とはどのような意義があるのか 2.RやR^nは何となく親しみやすいものの、多様体はそれらの拡張、と言われますが、どう拡張したものかイメージ 3.そもそも多様体を学ぶ意義 など、教えてもらいたいです。 微分積分の使い方 数学のセンスがなくって申し訳ありません。 微分積分の使い方がよくわかりません。 工学を専攻し、材料力学や流体力学、音の解析とかにも微分積分を使います。 しかし、なんでそこで微分積分が使えるのかがよくわかりません。それでとりあえず解が得られるのは、わかりますが、文章の状態で問題が出された場合 「ああ、この問題あれを積分すれば解けるじゃん。」みたいな感じになりません。 ニュートンが訂した微分積分の成り立ちとか把握の仕方は、知っていますが速度、加速度、距離以外での微分積分の利用がよくわかりません。 微分積分を解くことは、練習問題、演習などでなんとなく機械的に解くことができます。しかし、高校で勉強した物理の方程式を微分積分を利用して解を得るというその考え方を作る方法がわかりません。 この質問を見た方の中で微分積分の利用方法がわかった瞬間や使い方がわかるような本を知っているようでしたら教えていただけますでしょうか。 宜しくお願い致します。 何故線型空間はあっても、非線形空間はないのですか? 数学的空間がよく分からなくてwikipediaで見てみたのですが、これは構造の入った集合だと説明されていました。 更にその構造の項目を見てみると、順序構造や、代数的構造や、位相構造が例に挙げられていました。 しかし空間は大きく分けて「線形空間」と「位相空間」がベースだと書かれており、大体の数学的空間はこの二つから派生しているように思えました。 ここで疑問に思ったのですが、何故代数的構造の中でも「線型」の代数のみが空間として扱われているのでしょうか? また順序構造は空間として扱えないのでしょうか? それとも私が理解していないだけで、これらも空間として扱われているのでしょうか? 何か、基礎の基礎を理解していないようで申し訳ないのですが、ご教授いただければ助かります。 微分・積分の重要性について いつもお世話になっています、こんばんは。 高校時代、微分・積分を少しだけやりました(文系のため数III・数Cは学習経験なし)が苦手でした。しかし、大学に入ると数学科目はもちろんのこと他の理系科目やミクロ経済学やマクロ経済学などあらゆる分野で微分・積分が多く活用されているように思いました。 質問1:なぜここまで微分・積分は活用されているのでしょうか? 質問2:微分・積分が活用されている分野を大まかに教えてください。 質問3:微分・積分を習得して役に立った経験を教えてください。 質問4:中学数学の基礎をしっかりと習得すれば、微分・積分を理解できますでしょうか? 質問5:Excel等のビジネスソフトでも微分・積分を活用することが可能でしょうか? お時間ある時にお答えください、よろしくお願いします。 微分積分 写真の微分積分の目次を見て数2レベルの微分積分を解く上で必要のないところを教えてください。 よろしくお願いします。 行列の微分 証明 行列の微分 証明 スカラーをベクトルで微分したり ベクトルをベクトルで スカラーを行列で 行列を行列でなど色々な微分の公式があるサイトを見つけたんですが 自分の持っている微分積分 線形代数の本では触れておらず この公式の証明をしてくれているサイトも見つけれずで これらのことは解析か線形代数のどちらに書かれてあるものなんですか? その本の名前を教えていただきたいです また証明が書かれてあるサイトがあればそちらも教えていただけると助かります 積分より微分は簡単ですが 一般に、与えられた関数の原始関数を求めることはむつかしいですが、与えられた関数を微分することは簡単ですが、それでも、微分したら未知の関数が出てくる場合ってあるんでしょうか? 微分積分について 今、大学で物理を習っているのですが、その中の微分積分(偏微分も含む)が全く理解できません。。。 高校の時、微分積分の勉強を疎かにしすぎました・・・ 勉強しようと思うのですが、教科書を見てもさっぱりなんです汗 こんな私でも理解できる参考書、又は、サイトをご存じないですか? 注目のQ&A 「You」や「I」が入った曲といえば? Part2 結婚について考えていない大学生の彼氏について 関東の方に聞きたいです 大阪万博について 駅の清涼飲料水自販機 不倫の慰謝料の請求について 新型コロナウイルスがもたらした功績について教えて 旧姓を使う理由。 回復メディアの保存方法 好きな人を諦める方法 小諸市(長野県)在住でスキーやスノボをする方の用具 カテゴリ 学問・教育 人文・社会科学 語学 自然科学 数学・算数 応用科学(農工医) 学校 受験・進学 留学 その他(学問・教育) カテゴリ一覧を見る OKWAVE コラム 突然のトラブル?プリンター・メール・LINE編 携帯料金を賢く見直す!格安SIMと端末選びのポイントは? 友達って必要?友情って何だろう 大震災時の現実とは?私たちができる備え 「結婚相談所は恥ずかしい」は時代遅れ!負け組の誤解と出会いの掴み方 あなたにピッタリな商品が見つかる! OKWAVE セレクト コスメ化粧品 化粧水・クレンジングなど 健康食品・サプリ コンブチャなど バス用品 入浴剤・アミノ酸シャンプーなど スマホアプリ マッチングアプリなど ヘアケア 白髪染めヘアカラーなど インターネット回線 プロバイダ、光回線など
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貴重なご回答ありがとうございます。 本の内容などには正直疎いのですが、 デルタ関数の積分や超関数についてのことなどを指しているのでしょうか? このような観点からも微積分の定義を拡張する一つの手法となりえると思いました。また、これは、代数的法則を帰納させた形式的な拡張と捉えることができるように思えます。 また、積分や微分の定義を拡張するさえにおいても、その本質や核となる部分は残す必要があるように思いました。 でなければ、もはや拡張されたものが積分や微分と認識すべきものではなくなると思うからです。 また、これまでの歴史を振り返っても積分や微分は、その必要性に応じて、定義の拡張を迫られてきたのだと思います。 ここでは、積分や微分の本質を見極め、一気に一般的なレベルで積分や微分を定義したいと試みてみました。 それによって、台集合の差異を一々考慮せずに、微積分が取り扱えるようになると一応の成果も得られるのではないかと思います。