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うつ病再発防止のポイントは?
今、うつ病が3回目の再発した男です。 簡単に質問します。 今後、うつ病が治ったら再発を出来るだけ防ぎたいので、フィットネスクラブにでも通って運動を取り入れて、ストレスを多少解消してみようと考えています。 このような経験をお持ちの方、また経験のない方でも結構なので、どのようにして再発を防いでおられるかおききしたいのですが??? 具体的な趣味等でも結構です。
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私は「うつ病」ではなく、他の類の精神疾患から 回復した者なので、多少違うところもあるかも知れませんが 思い当たるところがあるので書いてみますね。 人にはそれぞれ生活のペースがあると思います。 うつ病にかかりやすい人は完璧主義であったり、 頑張り過ぎることが多いのはご存知と思います。 病気になる前や回復した後、頑張りすぎていませんか? もちろん、回復したら仕事をして遊びもして、 充実した生活を送られるのがいいと思います。 でも、やっぱり一日何もしないで心の休息を取る日も 作っておいた方が良いのだと思います。 実際、私も数ヶ月前に遊びの誘いが多く入り、 毎日仕事か遊びに出かける日が3週間ほど続いたときがあり、 そのときは非常に疲れました。 仕事でもミスが増えましたし、何にも身が入りにくくなってしまいました。 それ以来、休みのうち2回に1回は何も予定を入れないようにしています。 これが「私に丁度いい」ペースなんだな、って思います。 長くなってしまいましたが、自分に心地よいペースを見つけ、 人のペースに惑わされないように努めてみてください。 頑張るところは頑張る、抜くところは抜くってことが必要だと思いますよ。 あと、再発するかも・・・と不安だとは思いますが 2回も回復してきたのですからきっと大丈夫ですよ^^
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- Syo-ya
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モノアミン仮説ではセロトニン神経の弱りが言われていますから、セロトニン神経を賦活させるようなリズム運動、坐禅、呼吸法をお薦めします。 http://physi1-05.med.toho-u.ac.jp http://physi1-05.med.toho-u.ac.jp/arita/arita.html 一番良いのは「無心」になることです。 鬱病の原因には脳の中に「好き嫌い」を判断する扁桃体というのがあって、ここが過剰に反応してしまうので、それを抑制するセロトニン神経が弱ってしまうんです。 本来、扁桃体というのは「敵か? 味方か?」を見分けて、瞬時に行動を起こすための生存のための機能なんですが、こういう刺激の多い世の中で、複雑な社会構造ですから、扁桃体も忙しく「好き嫌い」「敵、味方」「快、不快」の判断をしているのに、運動不足、生活習慣が悪かったり、食生活も悪かったりで、それを抑制する側のセロトニン神経は弱る一方なんです。 で、薬は神経の末端に作用しますが、神経の根元から弱っていれば薬も意味を為さないんです。ですから、他力本願ではなく、自力で生活改善をすることが必須だと思います。 大切なのは扁桃体を刺激しないように好きなことも控え、嫌いなことも控えることです。普段の自分の発想の癖も冷静にチェックして、扁桃体が興奮しないように好き嫌いの感情に流されないようにすることも必要だと思います。 つまり「無心」「無欲」「無我」になることです。 無心になるコツは、身体感覚、身体意識に集中することです。 「音」や「呼吸」「触感」等のボリュームを、心の働き以上にあげて、重点を置いた生活をすることです。 例えば、無心に穴を掘るでも、杭を打つでも、剣道をするでも良いんです。瞑想、坐禅も良いです。 いつでもできるのは坐禅で、これにも立禅、椅子禅、歩行禅、仰臥禅とありますのでお薦めです。 またユックリ動く「簡化二十四式太極拳」もお薦めです。 http://www.taijiquan.or.jp/
お礼
ご返答有難うございます。 座禅は以前から興味を持っていましたので行って生きたいと思います。
- seoulmate
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私はプールでストレスをぬいております。 水の中では余計な事を考えたりもしませんし、第一 やっぱり生まれる前は羊水の中だったのね~って思うくらい 浮いているだけで気持ちがいいです(浮力の世界♪) 健康管理第一で、睡眠不足にはならないように気をつけてマス。 あと、アロマテラピーは一応専門的に勉強もして 自分で色々試しております。 浅見帆々子さんの本にも救われました。 毎日愛猫たちにも助けられており、再発なんてするもんかー^^ってな感じです。 ほんのご参考まで。
お礼
ご返答有難うございます。 確かにプールで水泳ならば全身運動で体にいいですし、睡眠不足もストレスには良くないですよね。 水泳やってみようかな! 有難うございました。
- harapu
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2回目までの回復の状態はどうだったのでしょうか? まづ、鬱病になった原因を自分が知ることが必要です。それと、鬱薬を中止するタイミングが悪かったのではないでしょうか?医者がもう止めましょうと言われても、自分に自信が無い時は服用を続けるべきと思います。そして、セロトニンを増加させる食べ物(カツオ、マグロなどの赤身の魚)をできるだけ食べ続けることが必要と思っております。常に再発するのではないかと不安感を持っておられたと思います。ですから、完治したら、心を強く持って、前向きな思考で生活することが肝心ではないでしょうか?笑う事は大いにセロトニンを分泌しますので毎日を明るく楽しく過ごせるように自分で工夫する必要があります。
お礼
ご返答有難うございます。 ご指摘のように明るく前向きに自分を変えていく所存でいます。 急には無理でも少しずつ、嫌なことは嫌!とかいえるような心を強く持って多少強気なぐらいで生活していきたいと思います。
- shinsen
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やはり、養生することにつきると思います。その養生の仕方は、いろいろあるので、自分にあったものを見つけるのがコツです。 たとえ、他の人に効果があっても、自分に合わないものだと、無理をしがちになるので、センサーになりにくいのです。 つまり、うつになりそうな6ヶ月ぐらい前に気づけるようにしておくと、睡眠を十分取るようにするとか、肉を食べるとか、漢方薬を飲むと言った簡単な方法で回復することができます。
お礼
ご返答有難うございます。 確かに養生は必要ですよね。 自分は温泉に行って、(公衆浴場)マッサージ器に当たると幸せです。 ご指摘有難うございました。
お礼
ご返答有難うございます。 本当にamurenisisさんの言うとおり、転職、部署換え等で気合が入り頑張りすぎた為うつ病になりました。 おっしゃるとおり自分のペースをいかに保つかが重要ですよね! ご指摘のようにすこしずつ自分を変えて生きたいと思います。 有難うございました。