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うつ病の再発??

今年の2月に転職して、ちょうど3ヶ月がたってなんか5月病になった感じです。 仕事もかなり忙しく、体力的にも弱っていて子供もまだ小さいので家に帰っても正直落ち着かず無気力状態になっている感じがあります。 かみさんに相談したら、転職がかなって目標がなくなってそうなっている様な気がすると言っています。自分でも何でこうなったのが分からずにとまっどっています。 質問ですが、私は以前にもうつ病を8年前に経験し結果的に退職して完治に1年を要して、収入など激減しましたがどうにか今の職に落ち着くことが出来たのですが、今のうつ状態でまた再発して職を失うことが正直怖いのです。このような経験をされた方がおられたら、ご意見、体験談をお聞かせください。

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  • chun851
  • ベストアンサー率24% (57/230)
回答No.2

こんにちは。私の職場にも”鬱病”の方がいらして、この人の場合は、抑鬱病から躁鬱病へと、状態が悪化してしまい家のなかで暴れたり、刃物を振り回す状態にまで進行してしまいました。自分たちも抑鬱病の状態で対策(抑鬱病の勉強)をしていればよかったのですが・・・その後、職場で何度か勉強会を開き、現在は落ち着きを取り戻し生活しております。 その方は、とても真面目で責任感も強い人でしたが、転勤で私の職場に移ってきて、ギャップを感じてしまったみたいです。(仕事内容は変わらないのですが、新しく覚えなくてはいけないことが多いことと、あまりの忙しさのためなどから煮詰まってしまったみたいです)性格的に、一つのことに深く深く突っ込んで考えてしまうタイプで、それが間違っていたりするとパニックってしまっているようでした。 waka1 takaさんも、8年前に経験なさっているようなので、ご存じかと思いますが、”鬱”には周期があって、最初は、振幅(波)の高さが高く周期(間隔)も短いみたいですが、だんだん波もおさまり、周期も長くなるそうです。今は、その波がちょっとだけ高くなっているんだと思います。現在は、鬱病に対する企業の認識も深まっていると思いますし、みなさん悩んでおられると思います。私の経験から、職場での理解が回復の近道だと思いますので、是非早めに上司のかたや、会社側へ相談してみることをお勧めいたします。 あと、書き込みの時間をみたところ、かなり深夜まで起きていらっしゃるようですが、なにごとにおいても睡眠不足はマイナスにしかなりません。いろいろ考えてしまって寝付けないと思いますが、治療の一つと考えとにかく睡眠をとってみませんか!#1さんがおっしゃられているように、体を動かす(筋肉を動かす)ことも大事だと思います。時間もあまり無いとは思いますが体と気持ちを切り替えてみてください。

waka1taka
質問者

お礼

病気(うつ病)に関してかなり勉強なさっておられますね。適切なご指摘に感銘を受けました。おっしゃるとおりに今は鬱の周期が高い状況だと思っています。落ち込んでいる状況がつづいてしまう前にかみさん(友人)に話すなどして落ち込んで悪いことを考える時間を極力作らないようにしていこうと思います。そうすることで周期の波が低くなっていくと言い聞かせています。 CHUN851さんの職場の方々の病気に関する理解の事をきいてすごいと感じました。 たしかに自分のように病気をしているものにとってそのように理解してもらえることがどれほど心強いことか!! 自分は後3ヶ月間は試用期間中なので今の職場の人に相談することはできないと思いますが、関係のない人に相談して多少甘えて乗り切っていこうと思います。 CHUN851さんの様に自分もこの状態が落ち着いたら今の自分に近いような人の役に立てるようになりたいと思います。 あと睡眠不足のことですが、良い意味で病院にいって薬でも頂いて、まず寝ようと思います。 客観的でしかもべんきょうなさった知識でご指摘を頂いて本当に感謝していますありがとうございます。 

その他の回答 (1)

  • Syo-ya
  • ベストアンサー率31% (558/1780)
回答No.1

鬱は「心のぎっくり腰」だとイメージすると分かり易いと思いますが(ぎっくり腰の経験はありますか?)、やはりあの痛み、恐怖は忘れられないし、重いものを持つ事に戸惑うし、軽い痛みでも再発を心配してしまいますよね。 一番困るのは、ぎっくり腰や鬱病は、自信までをも奪っていくんです。 ですから、根本的な肉体改造は必要だと思います。 心と肉体の筋肉のバランスが悪くなって、身体全体のバランスも悪くなっているんですから、一部だけでなく、全体を見直すことが大切だと思います。 西洋医学は「木を観る医学」と言われているのに対して、 東洋医学は「森を観る医学」といわれています。 鬱は西洋医学的に観れば、確かに脳内ホルモンの分泌の滞りであり、それを促す薬で症状が緩和されますから、それが全てだと思い込みがちですが、心のバランスが崩れれば、必ず、肉体側の筋肉の緊張も伴ないますから、肉体のバランスも崩れますし、心にも変な癖が付いていますから、見直すべき所は山ほどあると思います。 で、転職されたということで、「ここが最後だ・・」とか、「ここをクビになったらお終いだ・・」という不安が伴なっていると、どんなに理不尽な扱いにも耐えてしまったり、反論も出来ない、まるで自分から進んで奴隷のような立場に甘んじてしまう可能性もあると思います。 そうすると、今度、これが「無力感」となって、臆病、気弱な自分を形成していきます。 感情を抑圧し、肉体に無理を強いて、心の動きにさらに変な癖が付いていくんです。 ですから職場環境、立場でも憂鬱になりえるんです。 それが続けば「鬱病になりやすい性格」と分類され、実際に、鬱病にだってなり得るんです。 ですから、仕事と余暇のバランスも大切ですし、運動と緩和のバランスも大切ですし、喜怒哀楽の感情のバランスも大切ですし、食事も大切ですし、あらゆることの「偏」を無くすことが今後、一番大切だと思います。 そうして心と肉体の筋肉のバランスの調和が回復してくれば、自信も回復してくるのかと思います。 運動、筋トレは絶対的にお薦めです。 高負荷のトレーニングで男性ホルモンが賦活され「獣性」も蘇るでしょう。 http://www.okweb.ne.jp/kotaeru.php3?q=862038(こちらの#3) あと認知の歪みを取り去る認知療法、論理療法等の心理療法もありますが、そんな理屈っぽいことではなく、イメージ療法として「瞑想」「座禅」「気功法」も有効です。 瞑想状態で「全てのバランスが回復した」とイメージするだけでも、実際に元気が出てきます。 またこれらの実践でセロトニン神経が賦活されるのだそうです。 http://physi1-05.med.toho-u.ac.jp 以下の#2にご紹介しています気功法もお試しください。 実際に治療法として充分機能するものばかりです。 http://www.okweb.ne.jp/kotaeru.php3?q=780285

waka1taka
質問者

お礼

早々の返答ありがとうごさいます。ぎっくり腰とはいい表現だと感心しました。実際に自分も経験しています。あの痛みを思い出すと今でもぞっとします。話がそれてしまいましたが、以前にうつ病になった時にジムに通って体を鍛えていたことがありました。その時は心身ともに調子が良かった経験がありますので、ご指摘の運動、筋トレは行って生きたいと思います。 あと転職して、「ここが最後だ」とか「ここをクビになったらお終いだ」と思っていました。それが実際に自分を苦しめていたのだと気が付かされました。 今後はもう少し自分に気持ち的に逃げ道を作ってやり、今のようにつらい時は1日ぐらい休んで従来のように調子が戻れば取り返せると言い聞かせて行こうと思います。このうつ状態がある程度よくなるまでは家族には申し訳ないが色々助けてもらい、あまりいい意味で頑張らないようにしていきたいと思います。朝早くから大変ありがとう御座いました。何かのきっかけになりそうです。

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