雪への憧憬

質問

今朝、久しぶりに天気予報で
雪だるまを見ました。

そのとき、確かに一瞬、興奮したようです。

私は、長年スキーを楽しみましたし、
凛とした冬景色は好きです。
しかし、そうした経験とは無縁に、条件反射的に
「ときめき」を感じたのです。

もし仮に、私の脳の中に、
物理的？に水路付けやバイパスが開いているとすると
これは、アポステリオリな反応でしょうか？

ちなみに、豪雪地帯で毎年雪害に悩む地域では
雪への憧憬など、そもそも、無いのでしょうか？

脳内の水路付けやバイパスは、
何かで読んだ気がするだけで、
正確に理解しているわけでは有りません、
心理学的に根本的に間違っていましたら、
ご指摘ください。
宜しくお願いします。

回答No.1

kaitaradou · ベストアンサー

まったくの素人ですが、雪だるまの絵というのは記号でしょうから記号を見て起こる反応というのは大脳が必ず関与しているのではないでしょうか？これは不吉な意味を持つ感じを見たときに起こるいやな感じと同じ部類に属する現象だと思うのですが。
　このことと生活に密着している雪そのものに対する反応にはまた別の要素があるだろうと想像します．要するに人工的記号が関与するかしないかの違いは最低あるのではないでしょうか？

お礼

ありゃ～、冬の到来に反応したのかと思いきや
雪だるまの記号に反応したのですか？
自分の事ながら、今となっては判りません。

記号論も時間を作って調べてみたいのですが
言葉もすでに記号らしいですから、難しいですね。

つまりこれは、予感だったということでしょうか、
不吉な予感、幸いの予感、この「内容」は
アプリオとは無縁でしょうね。
参考になりました、有難うございます。

回答No.2

kaitaradou

訂正です。不吉な感じは不吉な漢字でした。あるいはお気づきになっていたかもしれませんが？

お礼

感じと漢字ですか、でも、漢字で感じると言う
意味は理解できましたよ。
ご丁寧に有難うございます。

雪国の方のご回答を、もう少し待ってみます。