- ベストアンサー
ドンキホーテのような店舗の構造
ドンキホーテのような、さまざまな商品を一見(ホントにかもしれませんが)無秩序にぎっちりと陳列して、意識的に衝動買いを起こさせるような店舗の構造って、店舗経営、もしくは経営学、心理学上、なんらかの名称があるのでしょうか。 ヴィレッジヴァンガードなども同じような構造をとっているかと思いますが、あれは何らかの心理学、もしくは経営学的な論理にもとづいているのか知りたいと思いましたので、質問してみた次第です。
- みんなの回答 (4)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
あの陳列方法は「ジャングル陳列」と呼ばれています。 効果としては、パっと見でどこに何があるかわからないので、店内を歩かせることが出来るため、目的以外の商品も購入させることができます。 また、目当ての物を探すといった「宝探し」的な心理状況を生み出し、飽きさせません。 さらには、一度で全ての商品を見きれないため、ディズニーランドで全ての乗り物に乗れなかったからまた行きたくなるといった事に代表される、飢餓感による再来店も期待できます。 ただし、商品が子供の目線で置かれていないため、子連れのファミリーには不評です。
その他の回答 (3)
- inunofuguri
- ベストアンサー率23% (244/1017)
圧縮陳列といいます。
お礼
ありがとうございます。 参考リンクによると、圧縮陳列というのは、一つの商品をずらっと高く積み上げることのようですね。私が知りたかったのはどうやら熱帯雨林(ジャングル)陳列の方のようです。
- nyanko_2003
- ベストアンサー率40% (241/600)
こんばんは。 ドンキの陳列方法は「自分で探す楽しさ」をモットーにしているそうです。 しかし、「何かないかなあ」と全く目標を持たずにぶらぶら買い物に行くのは楽しいでしょうが「○○が欲しいんだ!」と思っていくと、あんまり見つからなかったりします。 私の行った店舗は、一応カテゴリ分けはされているようでしたが、店員さんに「○○はどこありますか?」と聞いたところ「その辺探してください。よく判りません」と言われた事もあります。
お礼
確かに店員さんも把握していないんじゃしょうがないですね。お目当てのものを一直線に探すにはむいてない店舗スタイルだと思います。
- TK0318
- ベストアンサー率34% (1260/3650)
熱帯雨林陳列(方式)というみたいです。 参考になりそうな記事を紹介しておきます。
お礼
ありがとうございます。 なるほど、確かに熱帯雨林のようですものね。 他の方もジャングル方式とおっしゃってるので、この呼び方が一般的なようですね。
お礼
ありがとうございます。 店内、あるきまわってしまいますものね。 確かに子供にはちょっと見えづらいかも。