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こんな小説の題名をご存じの方…

30年以上前の、小学校の国語の教科書にあったお話です。 状況は忘れてしまいましたが(戦時下の欧州か?)、少年が何者かから逃げる話。心の支えは、大人(親?)から手渡された一切れのパン。ハンカチにくるんでポケットに入っているのです。が、必死に逃げ延びて確かめると、それはパンではなくただの木片。この木片のおかげで、僕は生きていられたのだ…というようなお話です。 題名と作家名を思い当たる方、お教えください。

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  • yasuhide
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回答No.1

ムンティアスの「一きれのパン」です。 私も、学生の頃、教科書で読みました。

参考URL:
http://www.yomiuri.co.jp/bookstand/kodomokan/0322_04.htm
Oyadge-X
質問者

お礼

どうもありがとうございました。サイトも参考になりました。「小学校の教科書」は記憶違いで、中学校だったのか…。

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