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小学校の国語の教科書にあった物語

 小学校低学年の国語の教科書(出版社は確か、光村だったと思います。)にあった物語のことで、質問します。あらすじは覚えているのですが、題名と作者は覚えていません。  たぶん、外国のどこかの話です。ある少年の家は貧しくて、毎日、家の手伝いをしていました。その少年の楽しみは、日が暮れると、遠くに見える、美しい光を見ることでした。  ある日、休みをもらった少年は、その光の見えるところに行くことにしました。その光のある方角に行って、ある少女と知り合い、その話をしますが、その少女は、この辺りにはそんなものはないと言います。でも、少女は、日が暮れると、ここからも、きれいな光を見ることができると言いました。  日が暮れて、少年と少女は、2人できれいな光を見ましたが、それは少年の家の方角でした。  結局、お互いの家の窓の灯りの見ていて、きれいと思っていたのです。(これは、読んだあとの感想で私がそう思ったのかも知れません。)  どなたかこの物語をご存知の方、題名と作者を教えてください。

質問者が選んだベストアンサー

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回答No.2

こんにちは。 自分も夕日が映った光る窓を見ると想い出します。 藤城清治さんの「きん色の窓とピーター」ではないかと 思います。 影絵の童話で暮らしの手帖社から出版されてます。

参考URL:
http://www.kurashi-no-techo.co.jp/contents/home.html
yyffttyy
質問者

お礼

回答ありがとうございます。私の同じように、この物語を想いだす人もいらっしゃることを初めて知りました。こんな質問をするかどうか、迷ったのですが、質問してよかったです。

その他の回答 (2)

回答No.3

「きん色の窓とピーター」の作者は香山多佳子氏です。 藤城清冶氏は影絵を担当された方です。

yyffttyy
質問者

お礼

回答ありがとうございました。これで、作者をはっきりと知ることができました。

回答No.1

すいません、私はこのお話を存じ上げませんのでお答えできませんが、 あなたの現在の年齢あるいは本を読んだときの年代(昭和○○年など)を書いたほうが、これをご覧になった方がわかりやすいような気がします。 回答ができないのに、余計なことを言って気分を悪くされたら申し訳ありません。

yyffttyy
質問者

お礼

アドバイスありがとうございます。実は、あまり年代を言いたくなかったので、それを書くかどうか、迷ったのです。 でも、おっしゃる通り、その方がより分かりやすいですよね。

yyffttyy
質問者

補足

昭和40年代で、小学校2年か3年だったと思います。

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