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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:一切れのパン(ムンテャーヌ)中2教科書 の解釈 木切れの由来)
一切れのパン(ムンテャーヌ)中2教科書 の解釈 木切れの由来
このQ&Aのポイント
- 中学校の国語の教科書に収録されていた小説『一切れのパン』について、木切れの由来や解釈について考えました。
- 中学の時に読んだこの小説では、ハンカチの中に包まれた木切れは、汽車の中に落ちていたものだと解釈していましたが、先生からは考えすぎではないかと言われました。
- 再度読んでみても、木切れがどこから来たものなのかは自由な解釈になると思いますが、個人的には汽車の中に落ちていたものだと感じています。
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質問者が選んだベストアンサー
汽車の中だと思います。 ただ、主人公が最初に見た木切れかハンガリー人が剥がした床板の木切れかはわかりません。 最初から持っていたと思うより、ラビが機転を利かせ主人公を助けるために(希望を持たせるために)、貨車に戻ってから持ってきたと思うほうが自然ではと思います、 文中に主人公の回想でラビが飢えに悲鳴を上げていないのはパンがあったからだとありますが、ラビとはユダヤ教において宗教的指導者の立場なので、見苦しい振る舞いをしなかったのではと思います。(ユダヤ教はラマダンとかもありますし、完全に絶食するわけではありませんが。)
お礼
ラビが機転を利かせ主人公を助けるためにというのは、まさに私の考えと一緒です。ラビ(宗教指導者 先生)についての解釈も、まさにそのとうりだと思います。早速の回答ありがとうございました。スッキリしました。