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中学校、国語教科書に載っていた話の題名

ほんとにわかりにくいのですが、もしわかる人がいらっしゃったらお願いします! 東京都町田市の中学生の国語の教科書に載っていたもので、何年生かのはわからないんですけど、(2000~2003の中学生) 戦時中の話で、たぶん一部分を教科書に載せたんだと思うんですが、 主人公(少女)と厳格な父と母と妹(とほかにも兄弟がいたような気もする)の家族がいて、妹は疎開をするんですが(主人公も一緒だったかもしれません)妹は梅干の種をなめて空腹をまぎらわそうといしていたり、かぼちゃを父が育てるシーン、あとは、疎開から帰ってきたやせ細った妹を父が泣きながら強く抱きしめる最後のシーンしか覚えてないんですが、もしこの話の題名がわかる方、ぜひお願いします!

質問者が選んだベストアンサー

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回答No.1

多分、それは  ・向田邦子『字のないはがき』 ではないでしょうか? 疎開する妹に、「元気な日は○を書いて毎日出せ」と言って、父が妹にはがきを持たせたのですが、最初は大きな○だったのが徐々に小さくなり、バツ印のはがきになって最後にははがきも来なくなってしまう。 理由は、妹が病気になってしまっていたから。 妹が疎開先から帰ってきたときに、父は裸足で家から飛び出して妹を抱きしめ、声を上げて泣いた……。 というお話です。 違っていましたらすみませんです。

new123445
質問者

お礼

そっそれですそれです!! 向田さんの作品だったのですカー いやぁ感動しました。 明日さっそく図書館にいこうと思います ありがとうございました(^^)

その他の回答 (2)

回答No.3

蛇足ですが、「字のないはがき」は、光村の中2の教科書に今も載っています。私の記憶では、もう15年くらい前から採用されていて、業界(私の属する狭い世界ですが)では有名な文章です。

new123445
質問者

お礼

kyouzaiya-kさんもご親切にすいません(^^)

回答No.2

#1です。 補足です。 「字のないはがき」は現在、講談社より『眠る盃』の中に収録されています。

new123445
質問者

お礼

ご親切にすいません(^^)

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