住宅借入金控除の資格失う

質問

まず単純に私のミスであり、税務署にも相談しどうにもならないと分かった上で敢えて何か方法がないものか質問させていただきます。
平成12年に土地と住宅それぞれのローンを組み確定申告をして控除の資格を得ましたが、平成13年に住宅ローンに繰り上げ返済し返済期間が10年未満となり控除の資格を失ってしまいました。返済の仕方などどうにでもできたのに！
返済期間10年以上という重要な知識が私になかったことがそもそもの原因ですが、銀行もそんな重要な事を配慮すべきではないかと、悔やまれて成りません。
これはやはり私の逆恨みなのでしょうか？
残っている住宅ローンを今から10年以上に契約し直しても無効だと言われましたが、何か方法はないものなのでしょうか。
どなたか、情報がありましたら教えてください。

回答No.1

noname#11476 · ベストアンサー

いい方法はありませんが、納得する方法はあるかもしれませんね。

>返済の仕方などどうにでもできたのに！
これは本当にそうですか？

返済金額圧縮ではなく、期間短縮繰上返済を実施したことによる恩恵（総額）と

住宅ローン減税による恩恵（総額）

をご自身の年収・所得税額の予想と照らし合わせても損になっていますか？

住宅ローン減税の効果は繰上返済による金利削減の効果に比べれば些細であることが多いです。
ローン減税を受けるようにした方が得なケースは本当に限られているし金額も微々たる物になることが多いのですが。

本当に住宅ローン減税を継続するようにした方が得なのか計算してみた上でのことであれば、悔しい思いをされていると思うのですが、、、、

計算するにはローンの金額、金利、返済年数、（＜－当初と現在）、繰上返済額、ローン減税前の所得税額が必要です。