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アラビア料理に使われている材料

先日、アラビア料理とチュニジア料理を食べに行きました。日頃馴染みの薄い地域の料理なので、食材や名称もよく分かっていませんでしたが、たいへん美味しくいただけて満足でした。 それで、両方の店にあったものなのですが、大皿に何やらこまかい粒状のものをたっぷり載せた上に、肉や野菜を盛り付けたメニューについてです。このツブツブの食材は何でしょう?直径1,2ミリ程度、黄味がかった色で、何かの卵のようにも見えるし、ごくごく細かく刻んだ芋のようにも思えます。そういえばドライカレーを注文した時、ライスにも付いてきました。あちらでは日常的な食材なのでしょうか。ご存知の方、教えていただけますか。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • tsukiya
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回答No.1

クスクスだと思います。 URLを貼っておきますので確認してみて下さいね。 http://www.recipe.nestle.co.jp/from1/cook/word/kusukusu.html http://mandp.hub-net.co.jp/produit_tunisien/tun_prod_couscous.html

参考URL:
http://www.recipe.nestle.co.jp/from1/cook/word/kusukusu.html,http://mandp.hub-net.co.jp/produit_tunisien/tun_prod_cousco
noname#166272
質問者

お礼

ありがとうございます、そうかあれが有名なクスクスだったんですね!名前と見た目が初めて一致しました。 しかも、パスタの一種だったなんて驚きです。てっきり魚の卵かと思い込んでいました^^; おかげさまでスッキリできました、本当にありがとうございました^^

その他の回答 (1)

  • nine-o
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回答No.2

「クスクス」ですね。 「クスクス」はスパゲティ等と同じデュラムセモリナ粉(小麦粉)で作られるパスタの一種です。 主に「マグレブ」と呼ばれる、モロッコ、アルジェリア、チュニジアを中心とする、北アフリカ一帯で食べられています。 北アフリカの先住民族ベルベル人が伝えてきた、数千年の歴史を持つ食べ物で、日本の米のような存在です。 フランスなどでもよく見かけますが、これは北アフリカを植民地化した時代の影響です。 本来は羊肉などのシチューのような物をかけて食べますが、フランスではサラダに入れるなど、フランス流にアレンジされて根付いているようです。 イスラム教が北アフリカに定着するより以前からの食物ですが、現在ではイスラム教の祭事などにも欠かせない食材となっているようで、別名「世界最小のパスタ」などとも呼ばれています。 pamelaさんの仰る、「日常的な食材」に該当すると思いますよ。

noname#166272
質問者

お礼

ありがとうございます。こんなに小さくて可愛いパスタがあるんですね。しかも、数千年の歴史があって、遠くフランスの料理にまで影響を及ぼしているんですね。歴史の流れを感じ、文化の混交にも影響を与える・・つくづく食の世界の奥深さに感嘆します。 >イスラム教の祭事などにも欠かせない食材となっているようで 今度はイスラム料理のクスクスを食べてみたくなりました(笑)。 両回答者さま、どちらのご説明も甲乙つけがたいので、恐縮ですがご回答いただいた順でポイントを発行させていただきます。ありがとうございましたm(_ _)m