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お疲れ様・・・といい続けていますが

「お疲れ様」「ご苦労様」の違いはこちらでも話に上がっているようですね。 ところで、今まで何件かの会社を経験してきましたが ほとんどの所が目上、部下に関らず「ご苦労様」を使っています。 現在の職場は40名ほどですが全員です。本社も入れるとすごい人数ですが 誰一人として使い分けている人も居ないようです。 経験上、付合いのある業者さんや取引先なども合わせてのことなので 多分社内の合言葉はほとんどが「ご苦労様です」なんでしょう。 にもかかわらず私は「お疲れ様」を使っていますがふと考えました。 言葉はいつも流れているものだから、今のような職場の環境にいる私としては 皆と同じような言葉を使ったほうがいいものなのかな・・・と。 どのようなものでしょうか。 また同じような経験をしている方はいますか? 私の土地(北海道です)特有のものなのでしょうか。

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  • g_g
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回答No.10

私の会社でも「お疲れ様」ですね。 datteさんの会社では「ご苦労様」なのですか・・・。 確かに地域差とかあるかもしれませんが、今回のご回答頂いている方のほとんどが「お疲れ様」を使うとのことですから、やっぱり現時点では、「お疲れ様」を使っていた方がよいと思います。 どなたかがおっしゃっていましたが、言葉は癖になりますから、「ご苦労様」を使っていると、他の場所でもうっかり出てしまい、余計な気苦労をするかも・・・。

その他の回答 (12)

  • -zumi-
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回答No.13

正しい/誤りの軸とはぜんぜん別の視点からご回答することをお許しください。 下記は、祖母(20年以上前に90歳で他界)に、「なぜ『様』がつくのか」を聞いたときの話を自分なりにまとめたものです。 これが祖母の個人的な考えなのか、はたまた昔の常識なのか、今となっては確認のすべがありません。 「ご苦労様」「お疲れ様」の使い分け: 「ご苦労様」・・・ 自分または自分が属するグループやコミュニティ(会社、社会など)対する貢献に感謝する言葉。 感謝なのだから「様」をつける。 「お疲れ様」・・・ 何に対する貢献かには関係なく、相手の疲労をねぎらう言葉。 疲れるにもかかわらず何かをやっているということはそれだけで尊敬に値するので「様」をつける。 どちらかといえば「ご苦労様」よりも幅広いシチュエーションで使用できる。 ということで、上下関係とは別の使い分けがもともとあった可能性があります。 言葉が単純化していく中で「特に自分に対する貢献を表すときだけ使う」という制限のある「ご苦労様」をあえて使うことをしなくなったか、あるいは、「自分への貢献」というある種尊大な内容が嫌われたか、いずれかの理由で「ご苦労様」の使用が少なくなったのかもしれません。 可能性の示唆だけでごめんなさい。

  • LINERS
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回答No.12

「お疲れ様」です。 管理職ですが、相手が誰であろうが敬意を払い「お疲れ様」と言ってます。でもそれに対し「ご苦労様です」と返してくる事務員さんがほとんどですが。私の場合、営業職から始まったのでビジネスマナーとして目上の方には敬意を払い「お疲れ様」同僚・部下にはねぎらいの意味で「ご苦労さん」と教わったのでそれに習ってます。そういったことを教わっていない社員もいますので強制はしませんが、「お疲れ様」に対し「ご苦労様」と返されるのはちょっと寂しく感じてます。

回答No.11

おはようございます。 元々「ご苦労様」は、上下関係に関係なく誰に対してでも、仮に目上の人であっても使える言葉でした。 それが、最近では、特に会社の上下関係では目上の人に使っては失礼に当たるという半ば常識化した考えがほぼ全国的に広がる傾向があり、その代わりの言い方として「お疲れ様でした」を使うようになってきているという流れがあります。 たぶん、質問者さんが体験されてきた職場では「ご苦労様」が本来の「ねぎらい」の言葉として使われていたのだと思いますが、上記の流れは既に止められないものになっているので、大多数の人が「常識だ」というものには逆らえないと思います。 先日、某教育テレビ番組で言っていたことの受け売りですが、言葉の使われ方について、1/4の人しか使っていない言葉は「誤用」、1/2の人が使っていると「揺れ」、3/4の人が使っていると「慣用」、ほとんどの人が使っていると「正用」となって、辞書にも載るようになるそうです。 「ご苦労」という言葉も最新の国語辞典ではどうかわかりませんが、数年前の国語辞典では、「他人の苦労をねぎらう言葉」として、立場の上下関係には言及していません。 たぶん「ご苦労様」が目上の人に使ってはいけない言葉として扱われているのは「慣用表現」なのだと思います。そのうち「正用」になる可能性は高いですが。

noname#11303
noname#11303
回答No.9

一般的には目上に「お疲れ様」部下には「お疲れ様もしくはご苦労様」だと思いますが、この件に限らず、会社や地域によって礼儀・作法は結構特色が出るもので、日本中で「これが正しいんだ」と言える絶対的なものはなかなかないのではないでしょうか。 ですから、「正しくはお疲れさま」と知りつつ、社内または地域の常識に合わせて「ご苦労様」を使うようにすればよいかと思います。 ちなみに、私の職場では目上・部下関係なくほとんど「お疲れ様」のような気がします。

  • tomo001
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回答No.8

私の所では、ほとんどの人が「お疲れさまでした」です。上司が部下に言う場合も「お疲れさま」で、「ご苦労さま」というひとはほとんどいません。そういう意味で私の場合はすくわれてますねえ。 TVではどちらも上司が目下の者に言う言葉ですと言われていますが、最近の意味合いとしては上司も含め「お疲れさま」が敬語もしくは謙譲語的使われ方をしているので「まあ、これでいいかな」と考えています。

  • tan-chan
  • ベストアンサー率21% (145/660)
回答No.7

No6の方に賛成。No2の方は勘違いされてますね。

回答No.6

こんばんは。 私も、「お疲れ様です」「お疲れ様でした」を使った方がいいと思います。 「ご苦労様」とは、目上の人が相手(部下など)に遣う言葉です。 つまり、もしdatteさんが上司に「ご苦労様でした」と丁寧に言ったつもりでも、上司を目下に見るのと同じ意味になってしまいます。 よく時代劇で殿様が家臣に「ご苦労であった」って言うじゃないですか。 でも家来が上様に向かって「ご苦労」なんていいませんよね。 会社ではみんな「ご苦労様」で通っているとしても、一般常識として間違いなのでいままで通りdatteさんは「お疲れ様でした」を遣うのがいいと思います。

回答No.5

こんばんわ。 私の職場では「お疲れ様です」です。 「ご苦労さん」はないですね。 でも皆さんもおっしゃっているように、両方ともに上司に対して言う言葉ではありません。 以前にテレビで見ました。 上司の場合は「お疲れ様でございます」がいいでしょうと…。「ございます」がポイントです。 ちなみに私の会社では部内の電話でも「お疲れ様でございます」って言っています。

  • eggmoon
  • ベストアンサー率37% (153/405)
回答No.4

私が勤めていた会社では、『お疲れ様』の方が多かったです。 管理職は『ご苦労様』を使っている人もいましたけれど、管理職以外は、掃除のおばさんに言う時に使う位だったでしょうか。 私自身は、掃除のおばさんでもお疲れ様でしたが・・。 ですので、目上の方に『ご苦労様』は、想像もつかないといった感じです。

回答No.3

こんばんは。 「お疲れ様」ですよ。 これが当たり前と思っている人には「ご苦労」なんて不快感を与えかねません。 わざわざ周りに合わせる必要はないと思います。

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