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お疲れさま?ご苦労さま?
私が30数年前、初めて社会に出たときの上司に、 「目上の方が帰るときには、『お疲れ様でした』、部下や出入りの業者が帰るときは『ご苦労さま』と、使い分ける様に指導されました。 かなり以前から気になっていたのですが、今の職場の皆が逆の使い方をするのです。 この件を妻に尋ねると「今の職場の人と私も同じように使ってたよ。」 とのこと。 どちらが正しいのか昔から疑問に思ってました。 どうなのでしょうか?
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質問者が選んだベストアンサー
質問者様の使い方があってると思います。 「ご苦労様」は上から目線です(笑) 自分のために何かをしてくれたことに対するねぎらいの言葉ですね。 なので、部下や出入り業者にはOKなんです。 ただ、「お疲れ様」はどちらにでも有効なので、誰にでも「お疲れ様」って言えばいいのではないでしょうか。
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- -koala-
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回答No.2
よく間違われた習慣が定着している会社がありますが、質問者様の最初の上司の方が正しいです。 『お疲れ様でした』は敬語や謙譲語の意味合いを持ちます。 『ご苦労さま』は部下や目下に対しての言葉なので、ですやでしたを付けても、間違った使い方をされると不快に捉えられてしまう危険もあると思います。 なので、今の職場の皆が逆の使い方をされていても、気にせず正しい使い方をされていた方がいいのではないでしょうか。
質問者
お礼
回答者様がおっしゃるとおり、 不快に感じておりました。 すっきりしました 有難うございます。
お礼
やっぱりそうですよね、 モヤモヤが晴れました。 有難うございます。