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ゲオルク・ジンメル

社会学の範疇に入るのかもしれませんが、ジンメルの一般的評価・特徴について教えてください。 と申しますのは、ジンメルの著作(貨幣の哲学)に挑戦していますが時間の制約があるとはいえ、はなはだ難解、他にも読みたい本がありますので、斜めに読み飛ばすかどうか迷っています。 すでに読まれた方が見えましたら感想もいただけると大変ありがたいです。

みんなの回答

  • Charley
  • ベストアンサー率40% (2/5)
回答No.1

わたしはFasionを読みましたが、本当に難解で、理解できた部分はごくわずか、という状態でした。その後邦訳(邦題「流行」。白水社ジンメル著作集7内)を読みましたが、それでようやく大体の意味がつかめた程度です。読む前に、エッセンスなり要約なりが分かれば、どこを読み飛ばせばよいかも分かるかと思いますが、それがない状態では、「読んでみないとどのような内容かわからない」という状況はまぬがれえないのではないでしょうか?タイトル以外に見出しがないというのも、辛いところですよね。

noname#15238
質問者

お礼

原書も難解ということは、邦訳の問題ではなく、ジンメルさんの特徴のようですね、読み進むにしたがって、表現が「くどい」と言うか同じ事を言い方を変えて繰り返しているので、かえって分かり難くなっているようです。 もうすく夏休みが来ますのでもう少し頑張る事にします。 有難うございます。

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