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馬鹿とハサミの使いよう
昔から、「馬鹿とハサミは使いよう」とよく言います。 例え話ではあることは分かっていますが、この言葉を額面どおりに受け取った場合、馬鹿はともかくとして、ハサミは挟んで切る以外にどんな使いようがあるというのでしょうか。 挟まないで切る? 切らないで挟む? 普段切らないようなものを切る? 凶器として脅しに使う? 一体どういういわれでこんな格言ができたのか、ご存知の方がいらっしゃいましたら教えてください。
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ハサミを切る以外に使うのではなくて、使いよう(切り方)によっては切れにくいはさみでも物を切ることができる、という意味です。 刃のあわせがゆるみやすかった頃は、ちょっとしたコツでハサミの切れ味が違ったのものなんですよー。
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- BIGMAC
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回答No.1
と言いますか…… 切れないハサミも使いようによっちゃ切る事も出来る、と言う事で、他の用途で使う、と言う事じゃないんじゃないでしょうか?
お礼
なるほど、「馬鹿」と「ハサミ」に関連性のある言葉だったのですね。 一つ利口になりました。 今度ハサミを使うときには、あわせの部分に注目してみたいと思います。 ありがとうございました。