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親バカ発生メカニズム
親ばかが発生するメカニズムというのはどう説明されるのでしょうか? 科学で聞いていい物やらという感じはしますが一応ここで聞いてみました。 ということで、可能な限り科学的に説明していただけるとありがたいです。
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- cotiku
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今流行りの遺伝子工学は「利己的な遺伝子」「肉体は遺伝子の乗る船である」ということばから始まったときいています。 子どもは小さい時は軽くてやわらかくてかわいくて、どうしても育てずにはいられない姿をしています。そこで親は楽しく、育てます。それが自分で自分のことを少しするようになると反抗期といって親から独立しようと憎らしいことをします。それでも親を必要とする間はかわいく美しい姿をしています。もし親が冷静に考えて、この子も大きくなればどんな悪人になるかもわからない、などと思いながら育てないよう、我が子は親に似ていて特にかわいく見えるように遺伝子に組み込まれているのではないでしょうか。遺伝子が生き延び、優秀な子孫をつくるために青年期には美しく、中年には力強く、老年には醜い姿になるようにからだの情報を組み込んであるそうです。
- Yumikoit
- ベストアンサー率38% (849/2209)
科学的にっていうことが可能かどうか判らないのですが。 今、オヤバカ真っ盛りです。 生まれたばかりのときって、自分で動けない、泣くしか能がない、首すら満足に動かせない。笑うことも 1ヶ月くらいは出来ないんですよ。 赤ちゃんってそんなもんなんですよね。 そんな赤ちゃんがある日突然笑った。 声をあげた。 コッチを見た。 首を上げた。 寝返りした。 その一つ一つは 既に大きくなっている我々には できて 当たり前っちゃ当たり前なんですけど 出来なかった事実を毎日育児をしながら目の当たりにしていると 「おおおお!!!できたぁ!」 と すごい喜びに包まれちゃうんですよねぇ。 例えば ppooooさんも昔、どうしても出来なかった "さかあがり" が出来た瞬間、とか25メートルを初めて泳げた瞬間、とか そういうときの喜びを覚えていませんか? ましてそれがクラスで1番最初、2番目、など早いうちに出来た時とか「私ってすごい!」と思わず自慢したくなっちゃうでしょ。 オヤバカってそれの積み重ねで形成されていくような気がします。 でも、「できた!すごいねっ!」と心から喜び、誉めてあげることで きっと赤ちゃんももっとやる気を出して 次の「すごいこと」にチャレンジしてくれるはず。 周囲から見て呆れるほどのオヤバカになりたくはないんですが 子供との関係をよい状態で保ち 良い方向に伸ばしていくようなオヤバカでありたいです。
お礼
まあ、私も過去の記憶を紐解けば、そのようなことがあったように思います。 私も親ばかとかになるんでしょうね。
お礼
ありがとうございます。参考にします。