• ベストアンサー

6配位の錯体(正8面体構造)について

分かる方宜しくお願いします。 例えば、金属元素を「M」として、6個の配位子をabcdef(すべてバラバラ)としたときに出来る構造異性体の種類は15種類と聞きました。しかし私が考えるとなぜか倍の30個になってしまいます。どちらが正しいのか教えていただけないでしょうか?出来れば考え方もお願いします。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
回答No.2

まず6個の配位子a,b,c,d,e,fが全て異なるものと仮定してお答えします。 単純に異性体の数は?と質問されたのであれば、光学異性体の各々を1種類とカウントすれば、30種類あると思います。エナンチオマーの区別をせずまとめて1種類とカウントするのであれば15種類になるでしょう。 ...ところで、octaheadral錯体の配位子の位置の違いによる異性体は「構造異性体」とは呼ばない気がしますが?

参考URL:
http://homepage1.nifty.com/nomenclator/text/coordste.htm
baseballer
質問者

お礼

構造異性体と呼ぶか呼ばないかは私は分からないのですが…。すいません。 解答ありがとうございました。鏡像異性体ですね私が解らなかった物は。大変参考になりました。それをきっと一緒にして1種と思います。 ありがとうございました

その他の回答 (2)

回答No.3

30種類になるとのことですがそれらをすべて あげてもらえますか? 命名(表記方法)についてはご自分で調べてください おそらくそうした作業の中で整理されてくるとは思いますがそれでも15種類にならなければもう一度質問して下さい

回答No.1

シス・トランス異性体が関係していると思われます。立体構造なのでわかりにくのですがおそらく同じものを2つずつ書いていると思うんですが。

baseballer
質問者

補足

Mの上下に配位するのを固定して、x方向、y方向に配位する4つがcdef(それそれ違う配位子)の時に、右回りにcdefと左回りにcdefは同じものと考えて、15種ということですか?

関連するQ&A