- ベストアンサー
頂戴つかまつり候
テレビで時代劇を見ていたら 1、~頂戴つかまつり候 2、恐れ入り奉りまする 3、誠かたじけのうござる などという言葉が出てきたのですが これは現代語だとどういう意味でしょうか? 2は「恐れ入ります」の丁寧語? 3は「とてもありがたい」 1はイマイチ上手く説明できません。 どなたか教えて頂けないでしょうか??
- みんなの回答 (3)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
「頂戴つかまつり候」は候文だと思います。候文はしゃべるのではなく、手紙に書く文章です。口語だと「頂戴つかまつります」になり、「頂戴いたします。」ぐらいの意味になり、「もらいます」とか「いただきます」ということだと思います。
その他の回答 (2)
- eria77
- ベストアンサー率25% (49/196)
回答No.3
>~頂戴つかまつり候 つかまつり(謹んで)頂戴(頂き)候(ます) 謹んで頂きます。 こうなるのではないでしょうか? 頂戴つかまつる。 これが文書になると候文になります。 文献を見ていると、ほとんど候だらけです。 2の、恐れ入り奉りまする。 は、恐れ入り奉り候。のように文書ではなるらしいです。 敬語、謙譲語、丁寧語とありますが、 現在で言う謙譲語に当たります。 会社などから来る堅苦しい文章が現在の謙譲語です。 江戸時代は文書と会話が全く違っていたらしいのです。
質問者
お礼
有難うございます 確かに候だらけです
- otasuke009
- ベストアンサー率38% (234/601)
回答No.2
1 いただきます 2 恐れ入ります(の謙譲語) 3 ほんとにありがとうございます です
質問者
お礼
有難うございます
お礼
どうも有難うございます。 なるほど、簡単に言うといただきますですね。