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ひき笑いをする人は、なんとかって・・。

ひき笑いをする人は、 心理学上、こういうタイプの人だという定義があるそうですが、 それはどういう定義なのでしょう? 実は私はたまにひき笑いになってます。 明石家さんまさんみたいじゃなくて、 国生さゆりさんみたいに 「ヒッヒ」って感じです。 過去に「国生さゆりの笑い方に似てるね」って言われたこともあります。(声質、しゃべり方も似てるとか) 自分でもひき笑いをしてしまったときは、 非常に気持ち悪くて自己嫌悪です。 やはりひき笑いは聞き心地が悪いですよね? ひき笑いについて、詳しくご存知の方、 どういう人間がこの笑い方になるか ご解説をお願いします。 またひき笑いを治すためにはどうすればいいのでしょう?

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  • Syo-ya
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回答No.3

「吐く息」と「吸う息」では意味が違うんです。 ご存知だと思いますが、自律神経には緩和の副交感神経と、緊張の交感神経があります。 http://www.ktv.co.jp/ARUARU/search/arujiritu/jiritsusinkei1.htm で、驚いたときに「ハッ!と息を呑む」と言われるように、「息を吸う」という作業は緊張神経の交感神経優位になるんです。 逆にホッとしたときに、長い溜息が出たりします。 「吐く息」というのは、リラックス神経の副交感神経が優位になる行為なんです。 で、普通「笑う」という作業は、良くも悪くも心のマッサージですから、副交感神経が優位になって、吐く息に重点がおかれるハズなんですが、周囲に心を許せていなかったり、警戒心が強かったり、劣等感が強かったり、気が張った状態でいると、おそらく自律神経の切り替えがスムーズにいかなくて、笑うときも交感神経優位のまま、引き笑いになってしまうのではないかと思います。 私のHNをクリックしてもらえれば呼吸法をご紹介してます。 これは「吐く息」に重点をおいたリラックスのための丹田呼吸法ですから、これを続けていれば、自律神経のバランスも改善されてくると思います。 あとこういうのもあります(薬指はもんではいけないそうです)爪もみ療法__http://www.d9.dion.ne.jp/~shohei-c/s-4.html 私も一時、引き笑いをしてた時期がありますが、周囲に心を許せなかった時期でした。常に緊張状態にあって、警戒心が強く、劣等感が強く、素直に心を開けず、とてもストレスの強かった時期でした。 http://www.ktv.co.jp/ARUARU/search/aruserotoninn/serotoninn_1.html http://www.ktv.co.jp/ARUARU/search/aruiyasi/ih_1.html

noname#11493
質問者

お礼

お礼が遅くなってしまってごめんなさい。 ご回答ありがとうございます。 納得しました。 私、最近、職場でも家庭内でも リラックスしてる時間は全くありません。 ストレスの塊です。 ここずっとストレスによる口唇ヘルペスも 一つがやっと治ったかと思うと また新に出てきて・・、って感じで、 体調もよくありません。 睡眠中も、悪夢に悩まされ、 歯を思いっきり噛みしめて寝てます。 朝、ひどく疲れて目覚めます。 私、常に交感神経が働いているのかも・・。 ご紹介いただいた呼吸法試してみました。 丹田方、 ちょっとよくわからないです、 目の前で指導してもらいたいぐらいです。 でも、自分なりに吐くことを意識して、 とにかく深呼吸してみました。 不思議です。 呼吸のあとは、 すこし、気持ちがすっきり、よくなれます。 ストレスを感じたら、 これ、試すようにしてみます。 引き笑いから脱却できることを願います。

その他の回答 (2)

  • Diogenesis
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回答No.2

#1です。 ちょっと考えたのですが, 歯並びが悪いとか口臭があるなどの理由から 人前で大口を開けることが気になって ひき笑いが癖になってしまったケースもあるかと思います。 このような場合には 歯科なり口腔外科なりの治療を受けて 気になる要因を取り除くことが先決でしょう。 気になる要因がなくなれば 笑い方も自然に変わっていくかもしれません。

noname#11493
質問者

お礼

再度ありがとうございます。 口腔には気を使っていて、 現在は虫歯もすべて治療済みであり、 歯並びも良い方です。 でも口を大きく開けて笑うのは抵抗がありますね。 なんか恥ずかしいっていうか。 やはり口をあまり開けないで笑うのが 引き笑いの一因かもしれませんね。

  • Diogenesis
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回答No.1

>ひき笑いをする人は、 >心理学上、こういうタイプの人だという定義があるそうですが、 そのようなものは聞いたことがありません。 そもそもひとつの行動を取り上げて パーソナリティタイプと結びつけるような理論など心理学には存在しません。 そのようなことを主張するのは俗流心理学でしょう。 笑い方は習慣的な面が強いと思いますので, 行動修正のようなアプローチが有効かもしれません。 具体的には あなたが好ましいと思う笑い方を実際に繰り返しやってみて, そのときの呼吸法や顔面の筋肉の状態などを体に覚え込ませます。 要するに笑い方を演技として練習するわけです。 同時に身近で信頼できる人に ひき笑いが出てしまったときに注意してくれるように頼んでおきます。 好ましい笑い方だったら褒めてもらうことも頼んでおきましょう。 こうすることで ひき笑いを減らして好ましい笑い方に置き換えていくわけです。 地道な方法ですが,効果は必ず出ると思います。

noname#11493
質問者

お礼

お礼が遅くなってしまってごめんなさい。 >そのようなことを主張するのは俗流心理学でしょう。 そうなんですね。 以前、TVで若いタレントさんが、 「友達のお父さんが心理学者で、さんまさんみたいに引き笑いをする人は、 ~~っていうようなタイプの人だって言ってました。」 のような話をしてました。 はっきりと思い出せないのですが、たぶん、自己陶酔するような人? そんな感じだったと思います。 確かに心理学ってかなり胡散臭いのいっぱいありますね。 短大の心理学の先生が、 「TVによく出てるあのチョビヒゲの某心理学者はデタラメ!」って言ってました。 確かにあの手の心理テスト、真に受けるべきじゃないですね。 笑い方のアドヴァイスありがとうございます。 好ましい笑い方になるよう努めたいです。