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共依存について理解するための書籍等

あなたとお母様は共依存の関係にありますとある人から指摘されました。カウンセラーからも同じように指摘されています。 そこで「共依存」について、理解するためのテキスト(書籍等)を教えていただきたいのです。 たくさんあるので、どの本が良いか、またどの方のものが良いか、これというものがあれば教えていただきたいのです。 できましたら、専門家の方にご推薦いただければうれしく思いますが、そうでない方でもこの分野に明るい方のご推薦のものがあれば参考にさせていただきたいのです。 よろしくお願いします。 また、克服する方法などをざっと説明していただければ助かります。

みんなの回答

noname#26903
noname#26903
回答No.7

#2です。 この本を知った経緯について。 著者の講義を何度か聴く機会がありました。 また、著者から実際にケアを受けた方の話も聞きました。 また、著者の経歴などについて知っていて、とても信頼しています。 そうした中でこの本を知りました。 ご参考までに。

alessandra
質問者

お礼

なるほど、抗議を聴く、という方法もあるのですね。 実際にケアを受けた方の話を聞く、これも貴重ですね。経歴を知ることも信頼につながりますね。 、、、何か反復するような形となってしまいましたが。。。 ありがとうございます!!! 私も今後KOIKOKOKEKKOさんの方法をぜひ取り入れていきたいと思いました。 ありがとうございます!!

回答No.6

こんにちは。 「補足」の中でご質問がありましたので、差し支えない範囲でお答えしたいと思います。 はっきりとその医師の名前は申し上げられませんが、かなり高齢の方で、ご家族に有名な文学者がおられる方です。ご自信もかつてはテレビにも良く出たり、一般向けの心理学関係の著書も多数書かれています。 ただ、私と相性が合わなかったというだけで、今でも多くの患者さんがその医師を慕って通院しています。その医師の能力が不足しているとか、そういうことではありませんので誤解のないように。 補足の中でご忠告ありましたが、これだけは言わせてください。 本はあくまで本でしかありません。しかも心理的な悩みを抱えている状態では、その本に書かれていることをまるでHOW TO本のようにそのまま信じて実行に移し、起こった結果に対して著者や出版社は責任を取ってくれません。 斉藤氏の本を読んでそのような結果になったからといって、他の人の本を読んでそうならないとも限りません。 本はあくまで参考程度にしてください。たった1500円程度の本で悩みが解決すれば、誰も苦労はしないと思います。 もちろん、こうサイトでの回答もそうです。ましてや匿名ですから。 本をお読みになりたかったら、いろいろなものを読んで、あくまで参考程度にしてください。 カウンセラーが信頼できる人であれば、その人のアドバイスをメインにしていきましょう。 もしそれで十分なのであれば、逆に本は全く読まず、余計な情報を入れない方がよいのかもしれませんね。 とにかく心理的・精神的な悩みは、本にしても何にしてもHOW TO的には解決しないものです。 時間がかかりますし、カウンセラーは最初から解答を持っていませんし、完璧に治るかというとそうでもありません。 大変でしょうが、じっくりよくしていってください。

alessandra
質問者

お礼

アドバイスありがとうございます。 私も、この「共依存」についてまだ調べ始めたばかりではありますが、他の精神医学的、心理学的な本は長い間をかけてそれなりに読破してきたつもりですので、ハウツー的に使おうとは思いません。家族の者はわりあいとそういう意味で素直だったのかもしれませんね。ただ、体の病気と同じように、心の問題についても、曖昧模糊とした状態であると、逆に不安になるものです。なんだかわからないけれど、生きづらい、というようでは自分はなんだかわからないけれど、人格的に異常なのだ、だから生きていけないというふうに一人合点するよりは、自分の問題がはっきりとして、その問題の本質を例え頭の理解であっても、知っておきたい。 それによって、書いてあることをそのまま実行に写すというほど、純粋でもないのです。私も、いろいろの本を読みましたが、実用書的に使ったのは、ほんの数冊であり、それは安全なのものです。しかし、本には、単にハウツーというよりも、マインドコントロールされる部分があります。思想的なものを操作できる力があります。たぶん、家族の者は言われたことをそのまま実行に移したというより、一種のマインドコントロールにより、行動化したのでしょう。 相性が合わない医師というのは、性格的にあわなかったのですか。 いろいろと情報等ありがとうございます。

回答No.5

お悩みに直接の答えが出るかは分かりませんが、共依存の何たるかをざっと理解するための本としては、メロディビーティー著 「共依存症 いつも他人に振りまわされる人たち」(講談社) をお勧めします。 私も#4さんに賛成です。 私自身は斎藤学さんの書籍で自分の問題の把握・自己分析の手がかりを随分与えられました。 ただ、すべての人に斎藤氏の本が合うとは思わないし、合わない人の口から斎藤氏を語らせれば否定的な意見になるだろうとも思います。 カウンセラーや精神科医とは相性があります。 他人から『あの人はダメ』と聞いたからって、自分にとってもダメとは限らないです。 読んでみて、ダメならパスすれば良いだけのことです。 それと、問題の克服に至るまでの道筋は人それぞれなので、ざっと『こうです』とは申し上げられませんが、まずは自分の意見をしっかり持つことだと思いますよ。 他人の言葉を鵜呑みにしすぎない事は、脱共依存への一歩だと考えます。 冒頭の本を読んで頂ければ分かりますが、共依存は他人に気に入られようという気持ちが根底にある場合が多いのです。

参考URL:
http://www.tku.ac.jp/~takaira/HP/bookpage/bookfami/kyoizon.html
alessandra
質問者

お礼

著作のご紹介ありがとうございます。 斉藤氏の本はわかりやすいという面があるようですね。 が、他人の言葉を鵜呑みにするというのではなく、 他人の言葉も含めた私の「直感」で判断しています。 必ず斉藤氏の本を読まなければならない、ということもないと思います。

回答No.4

再び失礼します。 斉藤学氏の本を既に読まれた結果、ご自分たちには合わないと決められたのですか? もしそうでなければ、一度立ち読みでもいいですから目を通して、それでも気に入らなければ他の著者の本をお探しになってみてはいかがでしょうか。 斉藤氏は一時期はこの道の権威と言われた人です。 しかし心理学界もご多分にもれず、かなり力関係が物を言う世界です。ある考え方があれば、必ずそれに対抗する考え方があります。 人気のある人ほど杭を打たれるように叩かれ、引き摺り下ろされることもあります。 専門家というのは皆自分の考えが一番正しいと思っています。その力が大きければ素人もそちらになびくのは当然のことです。私も自分が鬱病になったときに評判がいいからとある有名な精神科医に行って失敗したことがあります。しかし、ある患者にとってはその精神科医は神様のような力を持っているのです。 つまり世間の評判で自分たちの個人的な悩みの解決方法は得られないということです。自分に合うかどうかは自分にしかわからないのです。 できればニュートラルな目でいろいろな書籍を当たってみてください。あなたとお母様の関係を良くするためにぴったりの本が見つかるはずです。 私は当時、斉藤氏がこの道で有名であることなど知らずに、何冊も本を買って読んでみた結果、斉藤氏の本が最もわかりやすかったと感じたのでお勧めしたまでです。 私も鬱病を患った経験と家族の共依存、パニック障害、及び学校で心理学を少々かじった経験から、心理学の答えに唯一絶対のものはないと思っています。 予算と時間に余裕があれば、いろいろな立場の著者の本を読んでみることをお勧めします。 また、かかられているカウンセラーに信頼を寄せているのであれば、その方から推薦してもらうという手もあります。 いずれにしても、どんなエキスパートでも、ここでざっと説明できるようなものではありません。

alessandra
質問者

お礼

また、かかられているカウンセラーに信頼を寄せているのであれば、その方から推薦してもらうという手もあります。 >はい、そうですね。今かかっているカウンセラーに訪ねてみようと思います。 アドバイスありがとうございます。

alessandra
質問者

補足

斉藤氏について、家族の者が何冊か著作を購入し、読んでいました。結果、家族の者が家を半壊させるまでの行為に出ました。そして、斉藤氏の著作に煽られた形であのような行為に及んだと言っていました。そのことがだいぶひっかかっております。(家族の者がふだんからそのような行為に出ているわけではなく、そのときがただ一度でした。それによって、身体症状は一時治まったようですが、本人は後悔しています。) この点に関して、家族の者の行為は斉藤氏のせいではないというご意見がありそうですがその辺りの主張はお控え下さい。お察し下さい。 そのようなものに手を出したら危険なのではないかという思いで警戒しています。 また、私のかかっていたカウンセラーが批判していたこともあります。なぜあのように患者が多いのか、また弟子が多いのか、組織が大きいのか、、、つまり治せない患者が多く、長くいるからだと、批判していたこともあります。事情をわかっていただけましたか。 うつ病の治療のためにかかって名医というのはどなたですか。もし、差支えがなければ教えて下さい。

回答No.3

こんばんは。 私の家族にも以前、共依存で悩んでいる者がいましたので、カウンセラーにかかったり、いろいろな書物を読みましたが、中でも医学博士で「家族機能研究所」所長の斉藤学(さいとうさとる)氏の書かれた本が最も理解しやすかったですね。 うちにもありますが、「アダルト・チルドレンと家族」「自分のために生きていけるということ」という本がお勧めです。 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4313720480/qid=1100007010/sr=1-2/ref=sr_1_10_2/249-4527686-1633928 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4479790187/qid=1100007072/sr=1-1/ref=sr_1_2_1/249-4527686-1633928

alessandra
質問者

お礼

レスありがとうございます。 アダルトチルドレンに関してまず斉藤学さんの名があがりますね。 ただ、専門家や周囲の方から斉藤学さんの評判があまり良くないことをこの頃聞くものですから。。。 せっかくレスいただいたのに、申し訳ありません。

noname#26903
noname#26903
回答No.2

以下の本はいかがですか? 「新しい形の自立の実践」 個人的にはとても勉強になった本です。 ちなみにアマゾンで検索すると、出てきませんでしたので、以下のURLをご覧いただくといいかもしれません。

参考URL:
http://www.lpc.or.jp/net05.htm
alessandra
質問者

お礼

レスありがとうございます。 この本ははじめて知りました。 この本はどのような経緯でお知りになったのか伺ってみたいですね。

  • BABA4912
  • ベストアンサー率35% (395/1127)
回答No.1

直接のお答えではありません 簡単にお答えすることは難しいのですが 共依存はアダルトチルドレンと関係があることが多いと思います。書店でアダルトチルドレン関連の書籍でalessandraさんの状態に近いものを選べませんでしょうか

alessandra
質問者

補足

私自身も書店に出向き、調べてみようと思いますが、 店頭にあるものは限りがありますし、それが良書であるとは限りません。むしろ、その道に明るい方の推薦するものを知りたかったのです。 私も、別の分野では自信を持って他人におすすめしたい本があります。それと同様に皆さんにお伺いしたかったのです。 共依存はアダルトチルドレンの領域の病理ですね。 もし、アダルトチルドレンに関連したものでもけっこうですので、これと思うのもがあれば 何かご推薦のものがあれば、教えて下さいませんか。

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