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携帯電話の新しい機能のアイデアについて
つい先日の事なのですが友人に携帯電話にこんな機能があったらどう?って聞かれました。なかなか便利で、もしそんな機能がついてる携帯電話があったら自分ならそっち買うなって思えるような機能です、家族や知人に話してみましたが評判良かったです。 今の携帯って使いもしないような機能が沢山ついてるから友人が考えたアイデアのもありそうなのですが全部の携帯の会社の機種を見て回りましたがどこも採用していないようです。 友人のアイデアはその機能で得られる便利さが明解で分かりやすい、携帯電話会社同士でその機能の表示方法など若干調整はいると思いますが特別な技術が要らずすぐに実現可能だと思います。 特許庁のホームページを見たのですがこれは実用新案という物になるんでしょうか? http://okweb.jp/kotaeru.php3?q=952904 http://okweb.jp/kotaeru.php3?q=828266 上の2つで特許と実用新案の明確な差がない事、実用新案に審査がない?とあるんですがそれぞれどういう意味でしょうか? また特許、実用新案で先に同じような物がないか、どういう手順を踏んで申請するか、申請するかしないかの判断するに当たってこのアイデアにどれだけの価値が付くかの判断をしてくれる所はどこか?(出来れば安上がり)、を教えて頂けないでしょうか? すいませんが回答よろしくお願いします。
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- taizan521
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質問されてから1ヶ月半が過ぎましたが、お考えのアイデアは今もヒットの可能性有りとお考えでしょうか? 私の場合、絶対いけると思ったアイデアも何日かするとそれ程でもない平凡なアイデアに思えてしまうことが多いです。逆に何日か経っても思いが変わらなければ有る程度いけるかも知れません。出願までの調査や実施例の具体化など支援が必要とお考えでしょうか?
この質問コーナーにおいて言えることですが、素人の発明の8-9割はもうすでに誰かが考えて出願していることが多いということです。 したがって、電子図書館にて似た出願がないか検索してから費用をかけるのが、一番安上がりになると思います。 なお、調査の仕方など、下記URLの発明協会に相談されるとよいと思います。 調査の結果、出願することになった場合には、出願書類を素人が作成することは非常に困難であり、弁理士に依頼することになるのですが、出願審査請求まで含め約60万円の費用がかかります。 これだけの費用をかけて儲かるかどうか、自己判断の後、出願をして下さい。
- 参考URL:
- http://www.jiii.or.jp/
ANo.#2の方(専門家・自信ありになってますね)の回答だと実用新案の欠点がまるでわかりません。 その説明だと、素人の方が特許じゃなくて実用新案の方がいいんだと考えて、箸にも棒にもかからない権利の取得にどんどん走っていってしまいそうです。 専門家を名乗るならもっと詳しく説明すべきじゃありませんか? 質問文に書かれたURLを見ない人が居る可能性もありますよ。 ※閲覧してる人たちへ 現在の実用新案登録は、特許庁の審査の遅れを是正するために、先に出願人に登録料を支払わせて権利を与えてしまい、後で何か問題(その考案が周知技術だったとか)があった時に争わせればいいという手抜きの構造になっています。 せっかく登録料を支払って権利を取ったのに、後で調べてみたら全く実体のない権利だったという恐れも大です。 わかりやすいご説明が下記質問のANo.#3にありますので是非ご覧下さい。 http://virus.okweb.ne.jp/kotaeru_reply.php3?q=155222 あと、念のために言っておきますが、アイデアだけでは権利を得ることはできません。 アイデアを実現するためにどのような技術を採用しているのかもしっかり説明する(明細書に書く)必要があります。 素人の方はこの点を誤解しかねないのでご注意下さい。
- muna67
- ベストアンサー率54% (24/44)
お考えになった「アイディア」が特許や実用新案を取得できる可能性がある、という仮定に立ってご質問のポイントにお答えします。 >これは実用新案という物になるんでしょうか? ↑ 実用新案の保護対象は「物品」のみです。 特許は「物品」以外に、「方法」や「製造方法」も対象です。 従って、携帯電話そのものを考えられたのであれば、実用新案の対象になるでしょう。 >特許と実用新案の明確な差がない事、実用新案に審査がない?とあるんですがそれぞれどういう意味でしょうか? ↑ 特許も実用新案も保護対象の種類(大雑把な言い方ですが)に若干の違いはあるけれども、保護対象は 「技術的思想」であるので、明確な差(商標などと比べて)は無いと言えます。 実用新案は、規定の書式を守って記載した書面と手数料を納付すれば、実用新案権を得ることができます。 特許は、規定の書式を守って記載した書面と手数料を納付した後、”審査請求手続”を別に請求して(お金を払って)審査(内容の)された結果、特許権を得ることが可能です。 つまり、実用新案は、アイディアの内容についてはほとんど見ることなく、権利が取れます。 特許は、とっても高いハードルを越えないと取れません。 いずれの権利を取ろうと考えるにせよ「独占する権利」、「排他する権利」という、強力な権利ですから、専門的かつ、高度な知識が必要といえます。 初期コストが「安上がり」な道は、自分で上記の手続をすることでしょう。 本気で権利を取るなら、初期投資を考えられないと、徒労に終わります。 そういう意味では、一番の安上がりは知り合いの弁理士に相談して、代理費用を値切ることかも。
- mat-taka777
- ベストアンサー率24% (18/73)
特許に関してですが、 残念ながら、守秘契約していない家族や知人に話した時点で、新規性が失われるので、特許が取れない可能性は高いです! 相談するなら弁理士さんがプロですが、それなりの費用がかかります。 個人のレベルで特許を維持するのには結構お金がかかりますよ!
お礼
お礼が遅くなってすいません,回答ありがとうございます。 他の回答を見ましたが確かにお金かかりそうですね。 参考にさせていただきます,ありがとうございます。