- ベストアンサー
陰旋法の上行と下行
日本の音階の一つとして、陰旋法がありますが、 このスケールは上行と下行で構成音が異なるという話を聞きました。 これは本当なのでしょうか? インターネットで調べると、 サイトによってスケールの構成音が微妙に違っていて、 どれが正しいのか分かりません。 ご存知の方がおられましたら、ご教授お願いします。
- みんなの回答 (2)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
上行でも下行でも変わらない形と変わるものと2つあります。 一般的なのは変わらないものらしいです。 ミを第1音とするとミ・ファ・ラ・シ・ド・ミとなります。 上行形、下行形が変わるのはミを第1音とすると ミ・ファ・ラ・シ・レ・ミで上行してミ・ド・シ・ラ・ファ・ミで下行します。
その他の回答 (1)
- ysk6406
- ベストアンサー率40% (237/589)
回答No.1
陰旋法の場合、例えば主音をEとすると、 上行 = E・F・A・B・D・E 下行 = E・C・B・A・F・E という風に、参考URLには出ていますし、私も昔そう習いました。 したがって、上行と下行では、構成音は異なるということになります。
質問者
お礼
ありがとうございます。やはり上行と下行では構成音が違うのですね。 参考URLのサイトはまだ見たことがなかったので、ためになりました。
お礼
ありがとうございます。 私も初めは、上行も下行も「ミ・ファ・ラ・シ・ド・ミ」だと思っていました。 変化するものもあるが、しないほうが一般的というのは知りませんでした。