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全調スケールについて

始めまして。kinngyo07と言います。 質問なんですが・・・ 部活でテナーサックスをやってます。部活で全調スケール をやるんですが、全調スケールがわかんないんです。 B♭、E♭、Fの音階しかわかりません。(順番違っていたらすいません) ピアノの音で書かれたのはあるんですが、テナーサックスで書かれたのがないんです。やっぱりピアノの音をテナーに直してやったほうがいいのでしょうか?? 全調スケールが載ってるサイトとかあるといいんですが・・。できればアルトサックスのもあるといいんですが・・・ よろしくお願いします。

みんなの回答

  • fustel
  • ベストアンサー率100% (2/2)
回答No.2

私も吹奏楽部でトロンボーンをやっているものです。 トロは通常、実音で楽譜が書かれているので、 記譜に関してはあまりうまくお教えできませんが; 楽譜の左端につく、その曲の調を決めるフラットやシャープのつく位置には 実は決まりがあると言うのはご存知でしょうか? そしてフラットが2つ増えるorシャープが2つ減るごとに、 スケールの基準となる音(=『ド』の位置になる音)は一つ下がり、 逆にフラットが2つ減るかシャープが2つ増えると、基準の音は一つ上がります。 (例えば、実音表記で、シャープもフラットもない楽譜ならC音階ですが、 シャープ2つの楽譜はD音階となり、フラット2つならB音階、更に4つならAs音階といった具合です。) なので、BとEsの音階のフラットの数と位置さえ覚えていれば、 その原理から他のスケールの音を考えられるはず…です。 また、楽譜が無くても良いのなら、長調の音階というのは基準の音から 『全音・全音・半音・全音・全音・全音・半音』と上がっていくので、 体で覚えるなりそこから自分で楽譜を書くなりしても良いかと思います。 普通の吹奏楽ならよく使う音階はB,F,Es,C,As,G,Desあたりでしょうか? この辺から押さえておけるといいですね。 スケールの楽譜はきっと教則本やバンドジャーナルなど何処かに必ずあると思いますので、根気強く探してみることをオススメします♪ あ、あと『全調』という言葉がどういう意味なのかキチンと分からないのですが; 音階を練習するなら同時に短調の音階もやっておくと後々役立つと思います。 (コチラは『旋律的短音階』と『和声的短音階』の2種があるようで… 詳しい事は音楽の先生などに尋ねてみてください(><)) あまり音階などの詳しい知識がなくてこんな苦し紛れのやり方しかご紹介できませんが; 参考程度に見ていただけると幸いです^^

  • BWV1012
  • ベストアンサー率38% (133/347)
回答No.1

楽譜はピアノ譜で大丈夫なのですが、実際に出る音が違います。 テナーの場合、ピアノの楽譜のドを吹くとシのフラットが、またアルトの場合、ミのフラットが出ます。 ですから、 ピアノの楽譜でハ長調(シャープ・フラットなし)が、テナーでは、B♭、以下、 変ニ長調(フラット5つ)が、H 二長調(シャープ2つ)が、C 変ホ長調(フラット3つ)が、D♭(またはC♯) ホ長調(シャープ4つ)が、D ヘ長調(フラット1つ)が、 E♭ 変ト長調(フフラット6つ)または、嬰へ長調(シャープ6つ)が、(結果的に)E ト長調(シャープ1つ)が、F 変イ長調(フラット4つ)が、G♭ イ長調(シャープ3つ)が、G 変ロ長調(フラット2つ)が、A♭ の音階になります。 管楽器は移調楽器が多いので、記音(自分の楽譜に書かれた音)と実音(実際に出ている音)との関係を理解すると、練習(特に合奏)の時、便利です。