- ベストアンサー
アルドール縮合実験で。。。
ベンズアルデヒド+アセトン→ジベンザルアセトン という合成実験で、 2(mol)+1(mol)→1(mol)で反応するのは反応式からわかったのですがこの反応において試薬の当量比を保つのはなぜか?という課題がわかりません(*_*)何と書けばよいのでしょうか?? あと、この反応で副生成物として何が予想されるか、どのようにすればそれが除去できるか?という事もわかる方おりましたら教えて下さい。お願いしますm(__)m
- みんなの回答 (2)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
まず副生物についてですが,下記の過去質問を御覧になってみて下さい。 ・http://oshiete.eibi.co.jp/kotaeru.php3?q=264481 QNo.264481 アルドール縮合によるジベンジリデンアセトン ・http://oshiete.eibi.co.jp/kotaeru.php3?q=161859 QNo.161859 Claisen‐Schmidt反応の問題で…… ・http://oshiete.eibi.co.jp/kotaeru.php3?q=144359 QNo.144359 クライゼンーシュミット反応 前半については,下記質問が参考になるかも。 ・http://oshiete.eibi.co.jp/kotaeru.php3?q=545197 QNo.545197 claisen-shumit縮合について 要するに,試薬の当量比が変わると主生成物が変わって,目的のジベンザルアセトンの収量が悪くなるからです。
その他の回答 (1)
- Oji_0930
- ベストアンサー率50% (17/34)
試薬の当量比を保つのはなぜか? という日本語の意味が私には分かりません。課題に文章がこのままの形で書いてあるとしたら、課題を与えている先生は自分が分かっているせいで説明が足りない気がします。(反応の前後でベンズアルデヒドとアセトンの比が不変ということ?それとも仕込みを2:1にするのはなぜかということですかね?) 後半の質問は、図書館にある大学の有機化学の教科書でアルドール縮合のところとその付近のカルボニルの関与する化学反応の部分を読みあされば分かる気がしますが…。