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分析しすぎてしまう。
とにかく裏の裏の裏まで人の気持ちを察したり。。というか読んだりしすぎてしまう。人の表情からいろんなことを考えすぎてしまうんです。 分析オタクなんです。 他にはダイエットしてみると、ガリガリに痩せてしまったらどうしようとか、ただ一回り小さいサイズが入っただけで先のことを考えてしまったり。 試験勉強をしていても こう、波に乗ってきだすと、このまま暗記ばかりにはまってしまってもし大学に合格したとしても大学にいけばまたガラリと変わった勉強が待っているのにこれは意味がないんじゃないか。とか。まだ実際実現していないうちから先のことをかんがえてしまってどうも前へ進めません。 こんな性格が根付いてしまった私の思考をどのようにしてまっすぐにしていけばよいでしょうか。 アドバイスを下さい。 お願いします。
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私も分析オタクかもしれないです。(笑) 先の事をあれこれ考えすぎてしまうことが多いし、人の事も裏の裏まで考えます。 ある時期、自分のことも徹底的に分析しました。自分をかなり把握してるってなかなか便利なもんですよ。(笑) あと、人に関する分析ははじめは外すことの方が多かったんですけど、自分とは違うの人の話もきちんと聞いて理解するように心がけたり(私の場合、自分の彼氏が自分とはとっても対照的な人だったので「何でそういう考え方をするの?」って聞いたり、あとは違う考え方の人の話を積極的に聞くようにしたり)、色んな人の色んな考え方を本で読んだりするうちに、あたるようになってきました。 ただ、勉強に関しては…あればっかりはやるしかないものですから。私も昔は、「こんな丸暗記が何の役にたつんだろう…」とか考えていたんですけど。丸暗記の知識って後から意外なところで役に立ったりするし、あとでより深い事を勉強したときに理解しやすくなるんです。「ああ、あの時必死に覚えていた〇〇はこのことだったんだ~」見たいな感じで。だから、できるだけやっておいて損はないですよ。それに、まずはその暗記をしっかりとして大学に受かることが第一なのだから、いまは暗記の勉強を沢山しておけばいいと思います。 大学にはいってからのことは大学にはいってから頑張ればどうにでもなります。(笑)どうしても心配なら、その大学に受かってから、その大学に行った先輩に様子を聞いたり、それが無理なら、カリキュラムをみて、これから自分がどんな科目を勉強するのか予習したりしてもいいでしょうけど…たいていの人はそんなことしないし、何もしないでも何とかなっているものです。 昔、何かの本で読みました。人には三つのタイプがあるそうです。(1)「考えずに走る人」(2)「考えながら歩く人」(3)「考えすぎてたちどまったまま動けない人」…。 当然のことながら一番いいのは(2)です。 また、勉強に関してですが、人間は緊急時にすぐ対応できるようにするためにも、雑念を抱きやすく、よほど好きな事をしているのでもない限り、何かに没頭したりはしにくいようにできているそうです。ですから、勉強中、色々と考えてしまうことは仕方のないこととあきらめて、“考えながらも勉強する”という姿勢をとることが大事なんだそうです。これも、何かの本で読みました。 自分をがらっと180度変えるのはできません。でも、楽に生きて行けるよう、調整していくことはできます。正しい知識や客観的な視点を持たずに分析をすれば外れることも多くなりますが、それらをもって分析すれば徐々に外れることも少なくなってくるのではないでしょうか。 例えば、ダイエットをして少し細くなってしまって「このままがりがりになったらどうしよう」と思ったなら、がりがりにはならないきちんとしたダイエットの方法を本やインターネットで調べてみるとか。 主観的な考えに捕らわれて、物事を悪い方に悪い方に考えてしまうのは、よくないですが、そうでなければ色んな事をあれこれ分析するのは決して悪いことではないと思います。ただし、ここで大事なのは、自分のこととなるとつい、主観的になって悪い方に考えてしまいがちなものですから、そういう時は友達に相談したり、このサイトを活用したりして、他の人の客観的な意見を聞いたりしてそれを取り入れるようにすることです。 色々悩んだ時期もありましたし、いつもいつもいいことばかりではないですが、今私は自分が分析オタクでよかったなと思っています。(笑) 長々すみません。少しでもお役に立てれば幸いです。
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- decidrophob
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「私のいうまっすぐという意味は一つのことに没頭できる、とかぐらついていない目的がきちっと目の前に設定できていてそれに向かって一目散に頑張れるとか、ゆうナイーブな人のことです。」 これは、分析しすぎてしまうことと、無関係ではないものの、 別の問題ですよ。 少なくとも、「」内のことが明らかになったら、 イチローだって、その実現に向けて、最大限知性を発揮しています。あなたがどの程度の頭だか分かりませんが、 イチローの目的はアーティスティックな野球人を目指したいっていうナイーブなものだけど、 少なくとも、あなたがあなたの人生のコアな分野で分析的であるよりも、 野球という彼の人生のコアな分野においては、イチローはおそらくあなたより何倍も分析オタクですよ。 いいですか、あなたは、単に人生の目的がうまく見つかってないだけで、 分析オタクである自分が嫌いなわけではないはずです。 それを放棄して、適当な目標で妥協したいなんて全然思わないでしょ? だから、なにか大学の受験勉強をしているようだから、 大学で絶対にやりたいと思えることを探しなさい。それこそ、分析を駆使して、後悔しないように。 ただし、分析には、コツがあって、事実に基づかない分析なんて、下手な考え休むに似たり。 どうも、あなたが質問の部分でおっしゃる分析っていうのは、 単なる独りよがりの空想ってレベルだと思います。 もっとリサーチをかけて、正しい根拠を基に論理的分析しましょう。
- 1941
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あなたは、何かに集中し、熱中している時に (仕事、趣味、異性、何でも構いませんが) 先のことを考えますか。 唯、今にエネルギーを集中しているから先のことを心配しているユトリがないはずです。(変な例えですが、パチンコをしている時に明日のことは考えないでしょう。) あなたの考え方は順序が逆なのです。 結果を憶測し、心配するのではなく、今に集中しエネルギーを注ぐ、毎日のその積み重ねが結果につながるのです。 言い方を返れば、結果などどうでもいいのです。日々、どれ程自己の力を出し切れたかどうかが問題だと思います。 精神の安らぎを得たいならこれしかありません。 例えば、大リーグの「イチロー」などは見習うべき代表です。 彼をよく観察し研究してみてください。生きるとはどおいうことか良くわかりますよ。
- chairwarmer
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分析オタク、結構じゃないですか(^^) 私も履歴書の趣味の欄に「人間観察」などと書いた輩です。 突き詰めて考え、先の事を予測、裏の事を推測しようとするのは 別に否定するような性癖なんかじゃありませんよ。 それでも気になるようであれば、それこそ 自分自身を徹底的に「分析」されてみてはいかがでしょうか? ・なぜ、いつ頃からそのような考え方をするようになったのか ・自分の求める理想的な性格、考え方とはどのようなものなのか ・その理想像と今の現状は、どの部分がどのように違うのか なんて事を突き詰めて考えていくうちに 何かが見えてくるんじゃないですかね。 「まっすぐな思考」などとおっしゃってますが それは具体的にどのようなものなんでしょうか? 質問者さんにとっての「まっすぐ」ってどういう事ですか? 深く考えずに突っ走る「猪突猛進型」になりたいって事ですかね? 漠然と不安になっているだけでなく 一度その辺りをとことん突き詰めて考えてみてください。
- ebichu
- ベストアンサー率32% (759/2318)
分析と言うより、心配性? 分析するならば、多角的に分析しましょう。 マイナス方向だけでなく、 プラス方向にも考えてみましょう。 裏の裏の裏の裏 何が出てくるかわかりませんから、 あなたの予測し得ないこともあるかも。 余計に混乱して何も手につかなくなったりして。(^^; ちなみに、大学に合格しても暗記は必要です。 今やっている内容もですが、 暗記するという行為は今後も役立ちますよ。 暗記なれしてる方が便利です。 まあ、とりあえず勉強頑張ってください。
- otasuke009
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予測せずに結果をもとに考えてみてください。 こうしたらこうなるかもしれないは不確か。 こうしたらこうなったまでは比較的確か。 そういうことです。 そして、未来はどうなるかわかりません。 わからない未来を祝福しましょう。
補足
私のいうまっすぐという意味は一つのことに没頭できる、とかぐらついていない目的がきちっと目の前に設定できていてそれに向かって一目散に頑張れるとか、ゆうナイーブな人のことです。 だけど、前もって予測をたててかかると結構外れるものですね